タイプロのteamSATOが好きすぎて動画見まくってる話

タイプロ(タイムレスプロジェクト)とはtimeleszのオーデション番組だ。

Netflixで放送されている為、オーデションをやっていることは知っていたが、自分のアカウントは持ってないので、昨年、実家へ帰省した際、妹のアカウントで見させてもらっていた。

だから、途中までしか覚えてない。

オーデションの全てを見てたわけではないし、正直、どんな子がいて、どんな風に頑張っているかという過程はわからない。

そんな状態で書き込むなよ!と思ったが、どうしても毎日、毎日、何十回も回してる動画について語りたいのだ。

オーデション内容を知らない奴という事を理解した上で読んでいただきたい。

私がNetflixで最後に見た動画は、teamSATOの練習風景だった。

課題曲「革命のdancin'night」

その時から、この楽曲、振り付けが気になり、好きだった。

楽曲は少年隊をイメージしたような曲調。

たしかに、あの3人が歌ってそうな曲だ。

候補生4人は、赤いベストに名前入りゼッケンをつけ、ヘッドセットでお披露目。

すでに出来上がってるように感じた。
この4人の曲でしっかり雰囲気も掴んでるようだった。

だけど、さらに良くしていきたいと、佐藤勝利くんからハンドマイクに変えようとアドバイスをもらう。

どうしてハンドマイクにするのか?
ヘッドセットでも充分かっこいい。
だから、その時は、その意味がわからなかった。

また別日に、勝利くんの先輩、堂本光一くんに出来栄えを披露していた。

「どうですかね?」
勝利くんが光一くんに確認する

「何もいう事ないよ」

やはり、すでに完成度は高い。

だが、勝利くんの表情は少し困り顔だった。

見た目は可愛らしいが、かなりストイックな人のようだ。

teamSATOは、勝利くんの同期、原くんという子がいる。
キャラも明るく、ムードメーカーだけど、歌、ダンススキルが高く、私の好きなタイプだ。

他にも猪俣くん、ロイくん、西山くんとバランスの良いイケメン揃いのteamだから印象深かった。

そこまではなんとなく覚えてる。

そこから、その後オーデションはどうなってるのか、あのteamSATOのお披露目はいつなのか、など検索していたら、YouTubeに動画が上がってるではないか。

やばーーーい!!!

これをずっと待っていた。

完成系が見たかったんだよー!!

勝利くんのヘッドセットからのハンドマイクの意味。

笑顔の少なかった原くんが笑いながらパフォーマンスしてるのか。

見せ場である、ロイくんはどんな、立ち膝エクスタシーを見せてくれるのか。

可愛らしい猪俣くんはどう魅せてくるのか。

西山くんの色気はどこまで出してくるのか。

私はついにきた、完成動画を回した。

前奏から心奪われてしまった。
黒い衣装で、大人の色気ムンムンの4人組。

いいね!いいね!

私が最後に見たのは、赤いベストのゼッケンヘッドセットだ。

完成系は少年隊のような、お色気と宝塚のようなショーを思わせる雰囲気ではないか!

冒頭からロイくんのカメラ目線。

この子は目線でおばさんの心持ってくではないか。

そして、猪俣くんは、平野紫耀くんのような、FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹くんのような、甘いマスクで色気がでていた。

西山くんのソロダンスは、僕の曲と言わんばかりの完璧なパフォーマンス。

原くんは私が欲しい場所で笑顔をくれていた。

なんなんだ、これは、、、、。
革命だよ。

もう完璧デビューしてるアイドルではないか。

YouTubeのコメント欄に、「このままMステにいける」と書いてあり、まさしく同感と思った。

ただ、コメント欄で気になったのは
「西山くんを見に来ました」
「彼は完璧です」
「西山くんとロイくんの亡霊が集まってきている」
というコメントが多かった。

そうか、、、、西山くんとロイくんは落ちたのか。

たしかに、この4人の相性はいいが、タイムレス3人との組み合わせを考えると、このグループで輝くというより、違うコンセプトのグループ、または、個人の方が光るタイプなのかもしれない。

西山くんは宝塚のような、ミュージカル俳優のようなオーラで煌びやかだった。
彼のターンになると、一気に華やかになる。

ロイくんは全てにおいてパーフェクすぎる。
存在感もやばい。
ただ、年齢が若すぎるというのもあったかもしれない。
きっと、タイムレスは大人の魅力がでるグループにしていきたいのだろう。

何も理由などわからないが、勝手に語ってしまう。

過程を見てないにも関わらず、あの2:52の中で色んな想像をしてしまう。

菊池くん、松島くんのプロデュースもかなり良かったのだろう。

だけど、勝利くんのプロデュース力は、遥かに2人を超えるものだったのではないかと約3分間の動画をみるだけでもわかる。

わかりすぎる。

衣装は、「v6から譲りうけた。そのセンスがやばい」と書いてあった。

たしかに。

v6も大人っぽくて、ああいうきっちり系で歌って踊るのがキマる。
ダンススキルも高かった。

あの衣装、カメラワーク、照明。
もう完璧なミュージックビデオだ。

「正直、このチームだけレベチだった」

ほんとそう思う。

あのハンドマイクにした意味もわかる。

ヘッドセットより何倍も良かった。

大人っぽさがでるし、マイクを持ち変えるだけで色気がでる。
キチっとした格好だからこそ、ダンスは誰一人目立とうとせず、しっかり合わせていく。
チームワークの良さも引き立ち、より全員が魅力的にうつる。

もうやばいよ。

何度聞いても、見ても飽きない。

動画を知ってから、毎日20回以上みてる。

完全にハマってしまった。

teamSATOに。

こんなに聞いていて飽きない曲があるのか?

そのうち飽きる日がくるのだろうか。

今は想像できない。

それくらいハマっている。

オーデション番組は候補生の発掘はもちろん。

プロデューサー自身の考え方や人柄、スキルなども知る事ができ、そこも楽しみの1つになる。

佐藤勝利の頭の中が気になる。

これだけ何度も見てると、自分も踊れるのではないかと錯覚に落ちる。

少し鏡の前で踊ってみた。

体幹グラグラ。
身体がふにゃふにゃで、振りが決まらない。
しかも、ターンした時に揺れるお肉で回りきれない。

頭の中ではカッコよく踊れてるが、実際は誰にも見られたくないほど、何をしてるのかわからない。

やはり、若さと努力は素晴らしいものですね!

これからもタイムレスを応援したい。

そして、いつか私もteamSATOのような
「革命のdancin'night」を迎えたい。


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