北風と太陽 愛は勝つ!
天変地変で人の心が動くなら、神は苦労しない
天変地変が来ないことには、人は気が付かないかも知れない
と言う人がいます。
日本の乱れ方、農業もしかり、食もしかり、教育もしかり、経済もしかり、全てのことに不安がてんこ盛りのいまの日本
だから、
何か起きないと、皆、気が付かないから天変地変があるかも知れないと煽りますが
例えば、
水害とか、火山噴火とか、未曾有のことが起きるというのですが
そんなことで人の心が変われば神様は苦労はしないと
言われます。
だけど、日本人て、素敵な心を持つ素晴らしい国民性があると思うのです。
童話で
北風と太陽のお話
旅人の外套を脱がそうと競争したお話ですね。
北風と太陽
北風は、風を猛烈に吹きかけ、剥ぎ取ろうと頑張った!
太陽は、ぬくぬくとお日様を当てて、温かくした。旅人は暑いなあと自ら、外套を脱いだというお話ですね。
先ほどの天変地変を与えようと
人の心は変わらないと言うことに、似てる気がします。
昨日、雨が欲しいと雨乞いを願い、祈りました。
まさかの、深夜の雨!
朝はまた、ギラギラ太陽は暑さをくれてます。
ただ、願い、祈ることで、奇跡的なことも起こる?
嘘です。偶然ですね。
でも、
以前、余りにも台風が日本を襲うことが多かったときがあった。
日本中で、お願いの祈りをし
台風が避けるように上陸はすることはないという奇跡が起きました。
不思議でしたが
おかげで被害なく過ぎたけれど
雨が降らず、水不足に悲しみ、苦しんだと言うことがありました。
人には愛があるような気がしてならない。
何事もほどほどにが良いようで。
愛は勝つとか
愛はかげろうとか
愛は地球を救うとか
愛さえあればとか
愛の賛歌とか、
愛ある人に乾杯です。