2023認定理学療法士試験受験レポート
認定PTである。理学療法士の生涯学習プログラムが新しくなって、初めての試験が去年12月にあった。
現在の認定理学療法士の受験資格は、登録理学療法士という身分を協会に保証してもらっていることが前提で、①全国学会への参加②e-learningの受講③いくつかの施設が開催している分野に合わせた臨床プログラムの受講だ。
正直、高い。①、②、③それぞれで1~2万かかるうえに受験自体にさらに1万。認定をとっても別に待遇は変わらない。箔をつけられるだけの自己満資格。
だが、部内で多少は立場を上げられる、将来役に立つかもしれんということでとってみることにした。
私は脳卒中でとりたかったが、脳卒中の必須プログラムが一昨年群馬では一向に開催されず、分野を運動器に変えて栃木のオンラインの運動器のプログラムを滑り込みで受けさせていただいた。
そんなわけで運動器だ。
先週金曜日に結果発表があった。試験の出来栄えとして、全くダメだった感があったが、なんと受かっていた。実に合格率89%。私が受かったならこれ相当甘いのでは…というのは内緒。
問題としては
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