童貞卒業へがんばろう③

ビールを飲みながら、オレは葉さんの横顔を見るのが好きだ。
いつも明るくハイテンションだけど
時々ものおもいに耽った顔をする…
その横顔がたまらなく好きなんだ。
「んん？どしたどした青年よ」
いつもの顔に戻る😆
「葉さん…オレ本気です！結婚を前提に
付き合ってください」
「なるヘソ…素人童貞を卒業したいわけかね。
うむ🫤５年通いたまえ‼️それでも結婚したいというなら検討してもいいね👍」
「5年ですか？」
「5年だね。譲らんよー」
「それでも検討なんですね」
「ま、そういうことだねー夜職のオンナを
落とすには金とタイミングだょ💰
まぁ頑張りたまえ😆」

「うん…あ、あ、上手くなったねー」
キスにハマってる…
舌を舐め合い、酒を
口に移しあう。葉さんの味の酒…
そのまま寝かされ、
身体中を葉さんの舌が這う👅
「ああ‼️気持ちいい!気持ちいいですゥ」
「しっかりアルコール消毒してやんよ」
たまらない…葉さんの舌と明るい雰囲気…

2回戦を終え、風呂に浸かる…
「葉さんってご家族って」
「ん❓いないョみんな天国」
「あ、すみません」
「ハハハ😆気にするなブラザー
ただそろそろ墓参りに行きたくてね」
「近くなんですか？」
「両親は新潟で姉は熊本だョ姉は嫁ぎ先に
骨を入れたからね」
「じゃあ新潟出身なんですか？」
「言ってなかったかい」
「始めて知りましたよ。新潟かぁ
その外出しませんか？」
「ほほー貸切ということかね？」
「ハイ」
「なら一緒に熊本も来てくれないかね」
「いいんですか？」
「もちのロンだょ。1人で行くとしんみりするからねー」
新潟に熊本かぁ…楽しみだなぁ😊

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「ああユウキィユウキィ！」
ユウキの身体を突きながら、口を貪る…
久々だった。
金欠になり必死に節約して、なんとか今日を
迎えた
「ああん💕一緒にイキましょ🩷」
「ああ‼️ああああああ🍌🤍🤍🤍🤍🤍」

風呂に浸かり、ユウキはマッ◯を準備する
「ユウキさ、前島ってヤツ覚えてる？」
「ええ、覚えてますよ」
「アイツが待合室にいたんだよ。
しかも二枠は払ってたね…常連なのかな」
「へーお金持ちだから、水穂さんあたりかな」
「ユウキの所には来てないの？」
「ええ…そうですね」
「アイツホントマナー最悪だったよね！
ミズキから推し変して我がもの顔で偉そうにしやがってさ」
「まぁホントはミズキがよかったんでしょうから…さ、準備できましたよ！」

ヘヘヘユウキのマッ◯は来るたびに上達してる
彼女の努力家な一面が垣間見える‼️
ホントサイコーの推しだよ‼️

了