【殴書】大掃除と試験前の一夜漬け

どうも皆さん、改めましてこんばんは！
U＋α（ウタ）です。

そろそろ師走。
しみじみと、今年もあとわずか。

今年の汚れ、今年のうちに…て言葉ありますよね。

私には“好きではない言葉”があります。
というか使いたくない言葉。

私が使いたくない言葉
【大掃除】と【試験前の一夜漬け】

掃除や勉強が嫌い、て意味ではありません。それをしないといけない過程が好きではないのです。

【大掃除】って
年中掃除を怠らなければ
しなくてよくない？

と、私は思うんです。
今までやってないから
まとめて慌ててやらなきゃいけない羽目になるんでしょ？？

…学生時代の私が聞いたら耳が痛いでしょうね。耳鼻科通うレベルに。

なんかすごい掃除して一年の〆にやってやった感じ出すけど
言い方換えると

「大掃除しないといけないくらいに日頃から掃除してないんですね」

…いやね、敵を作りたいわけじゃないです。
どちらかというと自分への戒めに笑
忙しいのはわかります。
平日、仕事で疲れて帰って最低限の家事しか手が回りません。
すっごいわかります。
ほんと整理整頓苦手で
机の中や部屋がすっごいモノで溢れて
プリントぐちゃぐちゃで
提出しないといけない資料とか鞄のなかにいれっぱなしで期限になってから
「あれ～どこやったけ？」
てなる人間でした。
ヤバい人間です笑

もう１つ
【試験前の一夜漬け】
これも学生時代の私に言いたい。

一夜漬けしなくていいように
毎日勉強しとけよ、と。
試験前は
ゲームしたり
運動したりして
気持ちを落ち着かせる、と。

社会人になってからですが
ITパスポート（国家資格）、
色彩検定（文部科学省後援）、
Webクリエイター試験能力試験（エキスパート）を受けて来ましたが
１発で合格…は当然として

前日は試験勉強はしませんでした。
というか3日前から20～30分くらいの確認程度で
あとは貯めてたゲームしたり
漫画・アニメを観てきました。
国家資格の前日は遊ぶ段取り決めて当日試験後に遊びに行きました笑

自慢でもなんでもなく
誰でもできると思います。

私自身要領が悪いです。

学生時代、社会人なりたての頃、
提出物、課題、任された要件、
全部ギリギリか期限を過ぎて懇願して
叱られて…と、どうしようもない人間でした。
ほんとに笑

要領が悪いからこそ
まとめてではなくて
少しずつこまめにやっていくことの
大切さがわかったんです。
まとめてやるとキャパオーバーしちゃうんですよね。
ワーキングメモリ少ないんでね笑

【大掃除】にしても
【試験前の一夜漬け】にしても
結局は

「普段からやってねぇから切羽詰まるんだよ」で片付けられるんじゃないかな、と。

もう一度言いますが
これは“過去の自分”への叱咤です。笑

「あとでやればいいや」

「まだ期限あるしギリギリでなんとかなるだろ」

「いまやる気おきねぇーから明日からするか」

「やるったって何からやればいいわからんし」

「今日は疲れたし寝るかー」

「昨日頑張ったし今日はやらんでもいいっしょ」

なーんて甘い言葉と言い訳に流され続けました。

そんな“過去の自分”に何か声をかけるなら
「なんでもいいし、少しでもいいから今やれ」

１日6時間まとめてより

１日30分、出来れば１時間は時間をとってまずは１週間。

「習慣」にできれば
こっちのもの。

期限の１週間前には

提出できる状態、
試験受けても大丈夫な状態に

ほんとに、いつなにがあるか
わからないので
余裕、これ大事です。

長々と最後まで読んでくださりありがとうございました✨