対多、mixi2、ブルースカイ 2024-12-30
Xに次ぐ第二のSNSが熱い。
misskey、threats、Blue Skyの他に、Mastodon、mixi2などの昔からあるSNSも日の目を浴びたりX難民向けに改良して登場した。
threatsとMastodonはやってないがそれ以外は粗方やってみた。結果としてはXは主に情報収集用として必要ではあるが、その他Xで行ってたことに関しては他のSNSで十分だという見解になった。Xにはここにしか載っていないデータが15年以上の年月分蓄積されているため、検索ツールとしては替えの効かない状態になっている。また企業が公式アカウント作成していることが当たり前になってきたので、公式の最新情報を真っ先に確認するためにはほぼXで情報を得るのが簡単だったりする。
ただ本当にそれ以外は必要のないものになる日は近いなぁと思う。それに有名人がXには言えないけど、というこぼれ話を投下してくれる場にX以外のSNSが活用されていて、むしろその話が聞きたい自分にとっては第二のSNS戦争は有難いことだ。いいぞもっとやれ。
第二のSNSと言っていいのかわからないが、パロディSNSとして対多というものがある。対多はひらがなカタカナを使用できない偽中国語限定掲示板となっている。今の所アカウント作成が不要で完全匿名性であり画像添付機能も無い。広告も下部分に控えめなバナーがあるくらいで煩わしさが一切ない(広告無さすぎて運営大丈夫?と不安になるレベルでない)
何が面白いのかわからないが私はこの対多にどハマりしてしまった。そのせいで今日記を書く際にひらがなやカタカナ、記号を使用せずに脳内で漢字を組み立てて文章を作り上げようと考える癖がついてしまった。当初はなかったらしいのだが対多には1投稿するたびに冷却期間が設けられており、それが尚更私を沼らせるのだ。冷却期間の間に次は何を投稿しようか、どの漢字を使って表現しようかと色々と考えてしまう。それと同時に流れてくる他の人が作成した話題を解読し、読めた話題が知ってる話題だと思うと嬉しくなってしまうのだ。読める…読めるぞ…!とはこういうことかもしれない。ムスカもきっとこういう気持ちだったのかも。またその人その人の当て字やカタカナ語の表現の仕方のセンスに感動する。そういや痛みに耐えてよく頑張った感動したってレスもらったな。
まぁそういうわけでクリスマス前から今まで対多にハマりきってしまった私は、Lineに届く「メリークリスマス」の挨拶も返してる場合じゃねぇと後回しにして完全に忘れていた結果友達が数人減りました。対多にハマってなくてもどこかで縁は切れてただろうなと開き直り、来年の年を無事に越えることを祈るばかりです。
対多以外にも配信イベントや期間限定配信ドラマや年末年始の特番盛りだくさんで何もしてないのにずっと忙しい〜〜〜!!!年末年始だけ1日が48時間になってくれ〜〜〜〜!!!!
明日日記かけるかわからないのでここで良いお年をって言っておきます。