【*˖✧𓇼サンキュー❤️ちばフリーパスの旅𓇼✧˖*】part2③いよいよ本命銚子電鉄🚃
ひたすらゆられること小一時間、銚子に到着🚃
関東最東端へ到達🙌 いよいよ、ずっと気になっていた銚子電鉄へ！
…と乗り換えようと思って駅を出ようと思ったら、着いたホームの先に銚子電鉄が来るとのこと！あぶないあぶない💦
よく見るとホームの先は出口ではなくて改札！
小さな待合所があり、その向こうに青い電車が待っていた。
ハロー！銚子電鉄！
ついに東京からはるばる千葉の端、銚子市へ来たぞぃ！！
いそいそと先頭へ乗り込む
目的地は犬吠埼だけど、せっかくここまで来たのならとまずは終点の外川まで向かう🚃
外川駅のホームは片側で歴史を感じさせる木造の無人駅。土日なら人がいるのかな？
椅子や多少の物販があったけれど、今日は閑散としていた。
右も左もわからない外川駅をミニ資料館なるものを探して歩いていたら道を間違えたようで港へ出た
港までの道は絵に描いたような海の町。
風が強くて白波がたちお昼過ぎで日の光が反射して海の青さはわからなかったけれど、のどかな風景にふと心ときほぐれる。
いやー…なん も ない…
観光的なものはなにもなく、少し昼をすぎてしまいランチも壊滅的…途中のお豆腐やさんに惹かれたけれど結局なにも口にすることなく駅へ戻ることに。
途中でやっと、見失ったﾐﾆ郷土資料館を見つけてチラッと入ったけどすぐ駅へ。
外川、なんもなかった😂
いやー…せめて天気よくて…ほんと、よかった…
なんもないからこそいいのかもね。
駅を降りたところから行動が同じだったおじさんも同じタイミングで駅に戻ってきていてやはり昼過ぎの小一時間では堪能できないらしい 笑
さてさて、いよいよ本命の犬吠駅ですよ
カラフルな壁面の駅を横目に改札をくぐると小さな売店があり、かの有名なまずい棒が売っていた
駅から5分ほど歩くと海が見えてきて、死ぬほど白波がたっていて爆笑
さらに5分ほど先に灯台があり、麓には新しい雰囲気の犬吠埼テラステラスなる商業施設が。
一階はカフェやマルシェなどがあり、二階は海を臨むハンモックソファや売店が。
千葉の名産がズラリと並んでいるだけでなくて、マリン雑貨もたくさんあって海好きには夢のよう！！！
よし、灯台に行ってからゆっくりお土産見よう🥹💕
浮き足立って灯台へ行き、入館料を入り口で払う
すると、窓口のお姉さんが、風が強いから気をつけて と一言。いつもより風が強いのか尋ねると
「午前は風が強すぎて一度封鎖してて、再開したんです」とのこと！
先に鹿島神宮へ行って正解だった！行程が逆であれば灯台はのぼれなかったのだ！！
一歩足を踏み入れるとすぐに螺旋階段が現れその幅は人一人分。もしや…降りてくる人とここをすれ違うのかい？
どうみても上に行くにはこの階段しかない
足に乳酸を溜めながら100段ほどある階段をのぼりきると展望台までは梯子のような階段が。
人の気配を感じ壁にぴったりとくっつき、一気に降りてくる人たちと背中合わせですれ違い、まだ来るまだ来る…6～7人ほど見送るとやっと上へ。
展望台へ出ると…ひゃあぁぁぁ
ひぃいぃぃぃ
強い風が吹き付ける！
そして、怖すぎてへっぴり腰になり進めない😂
こんな細い塔のてっぺんでこんな強い風に煽られたら怖い以外のなにものでもない😱
目の前の柵に手を伸ばすこともままならず、薄く悲鳴を漏らしながらへっぴり腰でなんとか柵を掴む！…が、なにもできない！
少しではあるが高所恐怖症なのだ😵
灯台とは台風でも折れない頑丈なものなのだと自分に言い聞かせ なんとか目下の海を見るが、怖すぎて真下は見れなかった😂
怖すぎて写真もまともに撮れなかった 笑
せっかくここまで来たのだからとなんとかぐるりと一周はしてみたものの、怖すぎてかなわない 笑
やっと中に入りまた長い階段を降りていくのでした
もうのぼらない(・ε・)
