パスキル講座 ②高速行動の安定化

前回紹介したスキルキャンセルを発展させます。

今回の目的「高速行動の安定化」

シビアな状況にある常時高速行動を安定化していきたいと思います。
前回は降灰オウィの「冷徹」をスキルキャンセルすることにより約2.5秒行動サイクルを短縮出来ました。
それで足りないのならば、もう1つ行動をスキルキャンセルしてさらなる短縮を行いましょう。

作戦開始→通常①→冷徹AS→通常①→
「通常②」→(以降ループ)

狙うのは「通常②」です。
これをスキルキャンセルするためには、よりSPゲージを貯めやすくする必要があります。

東方パスカルASの
魔攻バフをトリガーとしたSP上昇量UP
を有効活用します。

通常キャンセルへの道①

まずはASで魔攻バフを持つキャラ2人を追加採用しました。(クラシックスタイル)

最速冷徹キャンセルを忘れないようにガチャガチャやる事数回、じわじわとSPゲージの貯まるタイミングが改善していき、ついに降灰オウィの通常②のタイミングでSPゲージが貯まりました。(残り時間0:35)
成功です。
この状態を維持出来れば常時高速行動になります。

問題はこの編成は触るキャラが多く、慣れないうちはとても大変という点です。

通常キャンセルへの道②

この編成ではオートスキルで魔攻バフを持つ2人を採用。つまり前2人を触らなくても自然とSP上昇量がUPしていきます。(オートスタイル)

こちらで注意するのは最速冷徹キャンセルと東方パスカルのAS発動だけですので、だいぶ楽になります。
(ただし通常②キャンセルは後ろ倒しの0:27)
この編成で通常②キャンセルのタイミングを練習することをおすすめいたします。

さてさて、これで
作戦開始→通常①→冷徹AS→通常①→
通常②AS→(以降ループ)
となりましたが、冷徹しかり通常②しかりキャンセルするタイミングを掴むのはなかなか難しいです。
冷徹は「そこっ」のボイスでいくらか判断出来ます。
通常②はボイスでは判断出来ません。
基本的には降灰オウィのモーションを覚え、現在どの行動中かを判断出来るようになりたいところです。
あとは下記のように特定行動の何秒後に発生するかが目安になります。

正直通常②キャンセルは練習あるのみです。
まずはオートスタイルでタイミングを掴み、1人入れ替えを経て、クラシックスタイルでも時間いっぱい回せるように練習してみてください。
(また魔攻バフキャラを増やしても面白いです。)

次回は、SP上昇の行き着く先:超フィーバータイムです。



おまけ
通常キャンセルへの道③

輪廻エルソルはASで自分と同列キャラのSP回復ができ、またオートスキルの1つには魔攻バフがあります。

上手くやると0:46で通常②キャンセル可能という高相性
しかもその後は輪廻エルソルに触る必要もなくなります。
お試しあれ。

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