私のやりたいことは。
小説やエッセイを書きたい。
構想や題材はあるもののそれをなかなかまとめられない。
まとめようとするとどんどん書きたかった事から何故か脱線してしまい、結局何を書きたいのかわからなくなり、いったん筆を止める。
そして筆を止める期間が長すぎて、あっという間に令和7年を迎えてしまった。
要するに今の私はとにかく修行が足りない。足りなすぎる。
そして書きたい!!!!!というエネルギーと、何故それを書きたいのか明確になっていないのだ。
この記事のタイトルを見たらお分かりだろう。
圧倒的弱表題。
そこからもういろいろ足りなすぎるのだ。
ここではやりてぇこともできねぇ覚悟もねぇそんな自分を曝け出して、自分を見つめ直す場所にしたいと思う。
日記のような感覚で書き進めるつもりなので、大見出しや目次は現在のところなしでいこうと思っている。
*私という人物
・藤吉 にい
かつての若い頃は二次創作のBL小説、同人誌を欲望のままに世に放っていた古の腐女子。コスプレもしていたので通算約15年は腐り散らかしていた。
現在は夫に隠れてBL同人誌、商業BL漫画を鼻息荒く読み漁る隠れ腐女子。
一応読む側としては自称現役だと思っている。(?)
現在は某ヒーロー漫画の主人公と推しカプに相当熱を上げており、耐え切れず某アニメイト様で推しカプや主人公のグッズを夫に内緒で通販してしまう。(自分の稼ぎで買ってます。)
そしてそのグッズを通勤鞄につけているので普通に夫にバレている。
さらに推しカプまでバレている(!?)
*オカルト、心霊、都市伝説大好き
小さい頃からこの世のものならざるものが大好きで、書店で売っていた心霊雑誌などが愛読書だった。
都市伝説も大好きで、あのノストラダムスの大予言は、幼心ながら人生と世界に絶望していたころだったので、世界が滅亡?大歓迎だよ!!!とテレビで組まれた特番を見ながら世界の終わりをわくわくしながら待っていたが、そう簡単に世界が滅亡なんぞする訳もなく、非常にがっかりしたのを覚えている。
都市伝説はやはり都市伝説なのだと、一歩大人になった瞬間でもあった。
今は体を張って心スポに潜入して発信してくださるYouTuberの皆様のおかげで、非常に心満たされている。
しかしながらこの令和の時代、画質も視聴者の目も高解像度。
そして見たいものを選択できる時代でもある。
文字通り、見たいチャンネルだけ拝見させていただいている。
そう、信じたいものだけ信じれば良いのだ。
自分が求める心霊、オカルト、都市伝説。
わくわくできるならそれで良いのだ。
それが人生なのです。(?)
*今年、やりたいこと
冒頭でも書いた通り、小説やエッセイを書きたい。
ところが、これがなかなか踏み出せない。
というわけで、少しでも自分を奮い立たせるため、そして来るべきタイミングに乗れるように、ここに書きたいものを記しておく。
私は、BL小説を書きたい!!!!!
実は主人公含む数人のキャラクター達は出来上がっていて、彼らの関係性や人物像なんかももう設定済み。
だが、肝心の物語が定まらず、ブレにブレている。
一時書き進めてとある投稿サイトにUPまでしたが、なんか違う…、と違和感があり、速攻で削除した。
それくらいまだしっくりくる物語にはめられていない。
大まかにどういうのが書きたいのかという部分においては、ただただどエロい内容を書きたい男同士の性活とキャラクターたちのバックボーンに重きを置いたちょっと大人の世界観を書きたい。
しかしその世界観が定まっておらず、ずっと躓いているところなのだ。
今年中に書き上げたい、というフワっとした目標だとなぁなぁになる事間違いなしなので、期間を決めてしまおうと思う。
これを読み返したときにも自覚できるよう、期間を呟いておこう。
2025年の6月までに、小説の設定を明確にする。
自分の手帳やネタ帳にも記しておこう。
内容が内容なので、これを投稿できるプラットフォームは見つけてある。
そこに投稿し続けることを次の目標に設して、書きたいことを放出していこうと思う。
*最後に
ここまで吐き出せて少しスッキリした。
自分のモチベに繋がる場所はやはり必要だ。
BL小説にフォーカスした感じではあったが、ゆくゆくはエッセイも書きたい。
まずはエッセイを書くにあたり、きちんと目次と見出しの設定ができるように題材をまとめられるようにならなければならない。
基本行き当たりばったりで行動する性格なため、ひとつの題材を構築していくのが苦手であるが、エッセイを書くという行為は自分の成長にもつながると思っている。
また、いつかは取材もしてみたい。
陰キャで出不精な私だが、取材は自分の世界観も広がるだろうし、なによりわくわくする。そして創造性を刺激される。
やりたいことをやるためには、まずはわくわくドキドキすることが大切だ。
現役腐女子の頃を思い出す。
あの腐り散らかしていた時代。二次創作のBL小説を書いていた時、物凄く楽しかったし、読んでくれる人たちにキャラクターに感情移入してドキドキしてほしいと、表現の細部までこだわった。
そのこだわりが自分でもわくわくドキドキして、本当にものすごく楽しかったのを今でも覚えている。
あのスケベマインドはエネルギーは本当にやばかった。
そのエネルギーの凄さもあってか、一晩でどエロイ小説濃厚な内容の小説を書き上げたこともあった。(しっかり徹夜でそのままバイトに行った良い思い出)
その熱量の半端な差さ。どんな目標もわくわくとドキドキが現実を引き寄せるエネルギーになる。
楽しむことが継続のエッセンス。
好きなことが長続きするのは、心から楽しんでいるから。
その頃のマインドを思い出しながら、目標に向けて頑張ろうと思う。
以上!