中学受験 日々の和語・漢語 第19回
この問題は小学生のための「言葉の力を養成」するのが目的です。
小学生は成長途中ですので、それを促すのに様々な実地体験、読書体験などが必要です。
「日々の和語・漢語」は、語句の体験です。
和語中心(たまに漢語)の問題集です。「成句」という言い方はしませんが、そのような使い方をするものも入れています。
お子さんには、音読して耳からも入れる訓練をしてください。
16回から20回のまとめと答えは21回目にpdfで掲載します。
問題十九 今回は名詞です。
①取引先をかえたいが古くからの〔 〕があってなかなか難しい。
②夜ともなるとネズミたちが天井裏で〔 〕に走り回っていた。
③春も〔 〕の頃子供たちはお弁当を持って岬をめぐる遊山に出かけた。
④事故の対処が遅れたので政府への〔 〕が強く支持率が下がっている。
⑤マラソンで金メダルを取った高橋選手の走りぶりは今も〔 〕になっている。
⑥社長は会社の〔 〕で気苦労が多いものだ。
⑦のおこづかいまで兄にとられてしまった。
語群
アたけなわ イなけなし ウかじ取り エ語りぐさ
オ風当たり カしがらみ キわが物顔
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