WhitebitのステーキングにUSDC(年利28%)が追加されました
皆さんこんにちは。かなおです☆
今日はWhitebitの口座を持っている方に嬉しいお知らせです。
ステーキングにステーブルコインのUSDCが追加
今まで、Whitebitではステーブルコインのステーキングは、USDTしかなかったのですが、USDCのステーキングが追加されていました。
ステーキングは10日間~360日間のプランが用意されており、以下の通りとなっています。(年率は360日換算で算出しています)
【USDC】
20日間(1.0%):年18%、最小100、最大300,000
30日間(1.75%):年21%、最小100、最大300,000
90日間(6%):年24%、最小100、最大300,000
180日間(13%):年26%、最小100、最大300,000
360日間(28%):年28%、最小100、最大300,000
ステーキングは途中で解除可能ですが、その場合は利息はもらえません。
ステーブルコインのステーキングを行う場合、USDCが追加されるまでは、例えば年率30%のUSDTのステーキングに1度STAKEした場合、ステーキングが終わるまで追加STAKEが出来なかったのですが、USDTとUSDCのステーキングを組み合わせることで、年度中にGETしたボーナス等のまとまった給与を、USDC又はUSDTの空き枠に入れることが出来るようになりました。
USDCはUSDTに比べ、価値の棄損リスクは小さいと言われている
USDCの発行・運営主体は、ボストンに拠点を置くcircle社です。
USDCは、circle社が、その保有する現金同等物等の資産を担保にして発行した通貨です。
USDTと比べた場合の特徴としては、USDTは以下の通り、Tether社の価値担保資産の内訳として、現金同等物のほか、担保付ローンや社債等でも構成されています。
Tether社が公表している直近の財務状況(2021年9月末時点)
※Moore Cayman監査事務所により監査済み
・現金及び現金同等物、その他短期性預金及びコマーシャルペーパーで、全体の84.3%
・担保付ローン(関連会社除く)で、全体の5.0%
・社債や貴金属で、全体の5.2%
・その他投資(デジタルトークン含む9で、全体の5.5%
一方で、USDCのcircle社の価値担保資産の内訳は、全額、現金及び現金同等物で構成されています。
CIRCLE社が公表している直近の財務状況(2021年12月末時点)
※Grant Thorntonにより監査済み
ステーブルコインは、1ドル(USD)がおおよそ1USDTになるよう設計された「ペッグ通貨」であるため、その価値を担保する資産が非常に重要ですが、USDCの場合は全額が、減損リスクが極めて低い現金及び現金同等物のため、USDTに比べて安全性は高いと言えます。
(加えて、Tetherの財務レポートの公表は四半期に1度、監査人はMoore Cayman監査事務所である一方で、CIRCLE社は財産レポートを毎月公表しており、監査人もGrant Thorntonで大手で、透明性が高い印象です)
かなおはS&P500の投資信託を保有してますが、最近は暗号資産と株式の相関係数が高まっていることから、リスク分散としてステーブルコインへの運用割合を増やしていました。そんな時、より安全性の高いUSDCで運用できるのは、ありがたいことです。
日本で購入した暗号資産はWhitebitで運用するのがおススメです
Whitebitはヨーロッパの中央集権型の取引所で、1日の取引ボリュームは$700M、CoinmarketCapの順位は314位中32位となっています。(21年12月29日時点では39位でしたが、順位を上げたようです)
中央集権型の取引所で、大量の投資資金をステーキングにより運用する場合、Whitebitが最も利回りが高いと思います。(稀に他の取引所でも、一時的なプロモーションとして高利回りのステーキングを提供することはありますが、総じて枠が小さい印象です)
かなお夫婦は、例えば以下のような感じでステーキングしています。
USDTを見ると、あと346日で、$18,363(210万円)の不労所得をGETできる見込みです。
Whitebitについては以下の記事でまとめていますので、興味のある方はお読みください。
Whitebitへの新規登録は以下のリンク(紹介コード付き)から登録可能です。
https://whitebit.com/referral/a9d86e21-b501-45a6-8d61-3b332e008cf3
国内のおススメの取引所についても、ご参考に載せておきます。
それでは、今日はこの辺で☆
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