【この埼玉は翔ぶのか?】Saitama Inu(さいたま犬)の概要
みなさんこんにちは、かなおです☆
今日は、Saitama Inuの紹介をしていきたいと思います。
ちなみに、かなおがこの暗号資産に出会ったのは、本当に偶然の出会いです。
ある日、Youtubeで突然、このコインがおススメに表示されたとき、かなおは一瞬ドキッとしてしまいました。
なんかこう、「さいたま」っていうワードは惹きつけられるんですよね。。
昔流行った2chにも「さいたま」っていましたし、「翔んで埼玉」という、さいたまのパロディー映画があるくらいなので、さいたまには不思議な力があるのかもしれません(笑)
なお、あくまで紹介を目的としてますので、「へえ、こんなコインが世の中にあるのね」、という気楽な感じで読んで頂ければと思います。
Saitama Inu Coinの概要
時価総額、価格推移等
Saitama トークンの概要(日本時間 2022年1月8日22時時点)
Saitama Inuは、2021年5月31日にイーサリアムネットワーク上で発行された、若めのコインです。
現在のCoinMarketCapで表示されている時価総額は$3,040,552.996、時価総額ランキングは2830位となっています。
流通総量は44,611,512.20B SAITAMAであり、1Saitamaの価格は$0.00000006816と、1単位あたりの値段がかなり小さくなっています。また、トータルサプライは100,000,000Bであり、既にその56%がバーン(焼却)されています。
Saitamaは次世代の暗号資産トレーダーを教育に向けたソリューションを開発するための、コミュニティー主導のトークンとなっています。
月次の価格推移をみると、2021年11月16日に$0.0000002777をつけ、その後は $0.00000005あたりを推移し、22年1月6日に$0.00000008まで再び上昇し、1月8日時点では $0.000000068付近で取引されています。
Saitama Inuの特徴①コミュニティー活動が活発
このような犬コインは、なかなか機関投資家には手が出せないので、どれだけたくさんの個人投資家が買ってくれるかが、価格上昇の肝になります。
下記は、直近の21年10月~22年1月8日までのSaitamaホルダーの保有者推移ですが、徐々に右肩上がりを続けており、1月8日時点では総アドレス数310,113となっています
また公式Twitterについては、フォロワー数は26万フォロワーとなっています。
これらの数が多いのか少ないのかという点については、他の犬コインが参考になるかと思い、13位のSHIBと、その次の950位のSafeMoon Inuとで比較してみました。
上記の通り、他の犬コインと、Saitama Inuはホルダー数やファン数は遜色ない印象です。
またyoutubeでSaitama Inuと検索して頂ければ分かるのですが、アップしている方のほとんどが外国の方で、日本人はほとんどいません。絶対埼玉県を知らないような外国人が、Saitamaと連発しているのは少し面白いです。個人の方がアップしている動画で、平気で1万とか2万の再生数の動画がころがっている感じなので、このコインの勢いを感じます。
Binanceへの上場嘆願書が、2日間で15,000の署名を集める
また、Saiatama Inuの公式Twitterが最近リツイートしているのを見つけたのですが、Binanceに上場してもらうことを目的とした嘆願書を見つけました。
上記嘆願書では、15,000の署名を求めていたところ、1月5日に発行して、1月7日の2日間で既に15,000の署名が集まったそうです。この署名があるからと言って、Binanceに上場できるかということは分かりませんが、コミュニティーの勢いを感じた次第です。
Saitama Inuの特徴➁:仮想通貨のバーン(Burn)による価値上昇
特徴➁は、2%のバーンレートに固定された、Saitama Inuのバーンだと思います。
仮想通貨のバーン(Burn)は自己株買いと消却に似ています。バーン(Burn)は、仮想通貨を、「秘密鍵」を誰も知らない「アドレス」宛に送ることで、送った通貨を出し入れ不可にし、事実上消滅させることをいいます。仮想通貨がバーンされるほど供給量が減り、1トークンあたりの価値が上がっていく仕組みになっています。
Saitamaの場合、ホルダー間で取引が行われるごとに2%のバーンを行う仕組みとなっています。下記の通り、1番上のアドレスが、バーン用のアドレスになっており、現時点で既に56%のトークンがバーンされているようです。
分散型ウォレット Saitamaskが1月8日にリリース
本日の1月8日に、SAITAMASKがリリースされます。
Saitamaskは、とにかく使いやすいユーザーインターフェースを意識して製作されたウォレット管理アプリで、ユーザーは、Appleペイで暗号資産を購入できるようです。
紹介動画はこちら
SAITAMASKは、特に中央集権型の取引所が扱っていることが少ない比較的マイナーな仮想通貨について、他のDefiに比べて安価なガス代で購入できる仕様になっており、そのような通貨はすべて、Saitama Inuのみで購入できる仕様となっているようです。
最初に購入できる通貨は、Kishimoto, Luffy, Deku, Shinja, Waifer, Lilly Finance, ImpactXPとなっています。
需要はどこにあるの?ということですが、開発者側の狙いとしては、SAITAMASK以外のuniswapやpancake swapでは、なかなか初心者にとっては分かりづらく、使用を開始するにあたって心理的なハードルとなっていたところ、Saitamaskはとにかくそのようなハードルを取り除くこと、プラス、低いガスで利用できるよう、作られたアプリとのことです。
Saitama Inuを購入できる取引所
Saitamaを購入できる取引所としては、以下があるようですが、私は「Bitmart」で購入しました。
Bitmartは現在、USDTやBTC、ETHをキャンペーンで、年率50%~75%で60日間ほどステーキングできるサービスを期間限定で提供しているので、おススメです。
Bitmartの新規登録のリンクを貼っておきます。(ただし、あくまでキャンペーンなので、総額で約40万円の通貨しかステーキング出来ないのはご注意ください。)
https://www.bitmart.com/jp?r=XdrMxB
なお、もっと多くの暗号資産をステーキングするなら、Whitebitがおススメです。以下記事を貼っておきます。 BTC、ETH、SOL等 の人気通貨が、28%~30%でステーキングできます。
【USDT 年利30%】高ステーキング報酬(BTC、ETH、SOL等)提供のおススメ取引所
終わりに
バーンシステムによるトークン価値の上昇や、Saitamask等の登場による需要増等、うまくいけば化ける通貨かもしれませんね。
Binanceに上場してYahooニュースとかで、Saitamaって出たら、みなさん「えっ?何」ってなると思います。
Saitama Inuのコミュニティは、上述したSaitamaskのリリースで大盛り上がりのようです。この調子で、どんどんコミュニティーの数が増えて活発化すればよいなと思います。
取り合えず、翔んで、Saitama!笑