ボツネタ備忘録 〜過去の恋愛話

今日、あるラジオ番組に送ったけどボツになったネタを備忘録的に書き留めておきたいと思います。
今日がすっかり記憶の奥底に忘れていた、とある日だとメッセージを書きながら気付いたからなんですけど。

         ☆

〜思い出リクエスト〜

ベイビィ・ポータブル・ロック/ピチカート・ファイブ

その昔付き合っていた2歳歳下の彼女。
そのコが自分とのドライブデートに、カセットテープに編集して持ってきた内の1曲でした。

時は1990年代の半ば過ぎ。
その頃発表されたばかりのこの曲は、暖かくなってきた春の爽やかな風のような、付き合い始めたばかりのカップルにお似合いのラブラブな(死語)感じの曲でした。

彼女とは毎週末を共に過ごし、ゴールデンウィークには2泊3日で旅行に行ったり。
スゴく濃いお付き合いをしていた筈が、どうして進むべき道を間違えてしまったのか…
その彼女とは春の終わる頃別れてしまったのでした…

春の終わりが来るたびに少しおセンチな気分になります。
今でもこの曲を聴くと当時の風の匂いや世相が蘇ってきます。

そんなこの曲を掛けてもらえないでしょうか?

…とここまで書いてきて思い出したんです。
何でこんな気分になるんだろう?と思ったら、今日がその彼女と別れた日なんです。ホントに。5月20日か。完全に失念してました。
懐かしいな。

この企画のおかげでここ何年も忘れていたこの日を思い出せました。
有難うございます。
今日は軽く呑みたいと思います。

         ☆

はー、小っ恥ずかしいですね(苦笑)

明日朝早いのでお酒はやめときました。
ゆずソーダ(ノンアルコール)で気分だけ、ね。

もう20年以上も前の話だからねぇ。
この時の彼女、どうしてるんかねー?

別れて1ヶ月程経って、学生時代の友人達と朝まで呑んだ時、仕切りのある隣のテーブルにその彼女が居たのには心臓が止まる程ビックリしました。
だって居酒屋なんてウジャウジャある都会でたまたま入った店だよ?
そんな偶然あるのか!?
と思いつつ、気になって全然酔えなかった(涙)

それ以来どうなったのか知りません。
元々仕事の取引先の事務員さんだったのでその後も話す機会はあった筈なんだけど…流石にもう憶えてないなぁ。
自分の居た会社の担当は変わってしまったと当時誰かに聞いた気がしたけど。

という5月20日の思い出話でした。

…しまった『I write the songs 〜歌の贈りもの』に送れば良かった(笑)

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