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学びの棚卸し-気学鑑定

一人の生活に不安も、孤独感もないけれど、そうは言っても人は一人で生きている訳じゃない。

自分以外の誰かがいてくれて初めて、自分の存在を認識することが出来ることもあるわけで。

そこで、この自主隔離生活の時間を使って、10年近く触れてきた学びである、気学をベースにした鑑定をすることにした。

気学は東洋思想の智慧が詰まった、奥深い学びであり、様々な西洋の思想にも影響を与えている。世界は広いが狭い、ということを私に実感させてくれる。

気学に最初に触れたのは、9年前の3月11日。偶然にも、東日本大震災のあった日だった。当時私は岡山に住んでいたが、講座の帰り道、東北で起こった大惨事を見て、ただただショックだった。自然の脅威の前に、人はなす術もないのだと思い知らされた。それから毎月、先生の言葉に耳を傾け、知識を蓄えるということを3年ほど続けた。

その後は実践の期間。引越しや恵方参りなどを通して、自分の生活に起こることを観察し、今に至る。

先生は常々、学んだことを誰かに伝えるようにと話してくれていた。学びながら教えることで人は成長する。ただ学んで終わりにしないこと。教えるならば責任と覚悟を持つこと、と。

気学の「人」の気は9年ひと回り。今年でひと回りなんだな、と思っていた矢先、世界規模で変化が起きている。これまでの経験も踏まえ、気学を伝えるとしたら今なのではないかと思っている。私が今、過剰に不安を覚えないのも、気学のおかげかも知れない。

4月5日まではお試し無料オンライン鑑定期間としている。ご興味ある方、ご連絡ください。

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