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書けなかった理由

noteを始めて、昨日初めて投稿が途切れた。書けなかったのは、朝からずっとオンラインで話し続けていたからである。

午前中は兼ねてから、直接会って話す予定でいた友人とのオンラインミーティング。そして午後からは気学鑑定。ご依頼いただいた方に大変喜んでいただき、話が弾み、何と日付を跨ぐまで話し込んでしまった。鑑定を通り越して、まるで集中講義のような時間だった。

当然空腹にはなったが、全く疲労感はなかった。とにかくお互い楽しくて、時間の感覚がなくなっていた。話しながら、そう、私はこういう話がずっとしたかったんだと確認するようだった。

天職とは、お金を払ってでもやりたいことだと言われる。何時間語っても、気学にまつわる話は尽きなかった。おそらく、気学をベースとして生き方を語ること、人の話を聞くことは、私の天職なのだと思った。

気学は生き方の学びだ。古くからある、一見とてもシンプルなものだけれど、一つひとつの要素がいかに多くの意味を持ち、自分という人間がいかに多様な面を持つか、人生にどれほど多くの意味があるかに気付かされる。ありたい姿に向かう人生に手遅れはない。世界中が転換期を迎えている今、これからの生き方の指針として、引き継ぎ必要な方にお届けしていきたいと考えている。

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