Flowar 和訳ルールブック
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ゲームについて
BGGリンク
ゲームの概要
グレイスフルレインで起こった200年戦争の終戦をお祝いするための年に1回のお祭り「Flowar」までの4週間までを描いたゲームです。
プレイヤーはお花屋さんとなって美しい花々を各国へ届け、グレイスフルレインで一番のお花屋さんを目指します。
ゲームのシステム
基本システムはワーカープレイスメントになります。
プレイヤー毎のワーカーがあるわけではなく、「人間」、「キツネ」、「トレンティ」の共通の3種類のワーカーを使用します。
メインボードのアクションは配置されているワーカーの数に応じてコストが上がるシステムになっているので、ラウンド終盤でアクションする際は大きなコストを支払う必要があります。
テーマとは裏腹にストライキのシステムがあり、同じ種類ワーカーが3体組合に集まると、自分が雇用している同種のワーカーやアクションのコストが上がります。
所感
初回プレイの感想
赤の大聖堂や、白鷺城の作者のゲームでやはり他人のアクションに応じて自分の行動が変わってきやすい作りなっています。
ラウンド終了時に花が萎れたり、同じ輸送方法だとコストを一度支払えば何枚でも契約書が達成できたりするので、非常にアクションの選択や判断が悩ましいです。
ストライキをわざと起こしたり、相手の契約や花を見て先取りしたり妨害が容易にできるゲームなので遊ぶ人は選んだ方がよいでしょう。
ラウンド終了時に相応のお金を払って、MP(勝利点)を獲得できますが、序盤の変換効率が良すぎる上、拡大再生産しないのでハウスルールを導入したほうがいいかもしれません。
また、収支資金繰りはかなり厳しく、契約を達成することで資金が得られますが、花を1束出荷する契約が資金を得られないため、同じ契約が溜まってくると誰も取りに行かなくなってしまうので2金ぐらい付けて調整したほうがよいのかもしれません。
翻訳内容についての補足
ソロモードは未翻訳です。
今のところ翻訳予定はありません。
日本語ルールブック
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