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十二将考察

はじめに

大体妄想で書いてます。カードのリンクはさすがにめんどくさすぎるからファンディール公式サイトと併用してほしい…

十二将とは

十二将とは基本十ニ神将、又は十ニ天将のことを指している
現世では十二神将と呼ばれる十二将には十二人おりそれぞれが各大陸に住み、地域を統治や守護などしている。しかし、NOVAの世界ではマンネリ化などを防ぐために過去より何度も十二将の入れ替えをしている。十二将に選ばれた者たちは通常の名前ではなく、十二神将と同じ名前に改名している。
現在では、クビラ《b03.83》、バサラ《b03.35》、メキラ《b03.02》、サンテラ《EX1.10》、ハイラ《b03.41》、アニラ《b03.13》、インダラ《PR.054》、ショウトラ《b03.27》、シンダラ《b07.47》、マコラ《b03.11》、ビカラ《b03.82》に描かれているキャラが十二将のメンバーである。(恐らく、別の本来の名前を持っている。)なぜなら、マクラ《B03.63》とアンテラ《B03.36》以外の元十二将は別の名前を持っているから。ブルックリン《B03.55》(元アニラ)、マーガレット《PR.061》、弦奏興の女の人《B07.51》(元クビラ)、エノレミュート《B05.65》、ペルシア《B03.87》(元ビカラ)

クビラ

朱華に住んでいる。我の強い十二将をまとめる役割をこな。全大陸の十二将への連絡役。メキルの聖獣である猛豪《B06.81》との勝負に勝ち、猛豪の申し出によって召喚獣とした。

バサラ

白燐に住んでいる。十二将の姉的存在であり各大陸の動向を常に把握している。

メキラ

黄厨泉の司法を統括している。耐煉の呪《B03.17》や封墓の書《B03.19》を作り出した。朧《B07.02》というからくり人形に身の回りのことをさせている。

サンテラ

白燐に住んでいる。十二将で最も知性と優雅さを持ち合わせる神格。理の礎《B03.37》はサンテラが大地のエナを利用して唱えている。様々な防御魔法を凝縮してアロンの宝珠《B03.40》を作り出した。防御魔法が得意?シエナ《B06.22》は妹であり、彼女はナビルで新しい自分探しをしている次期十二将候補。

ハイラ

帝都テンペストに住んでいる。自由な性格でテンクウ《B03.42》の姉。ドラゴニックレーション《B03.59》や夜積の祈《B03.57》を作り出した。

アニラ

黄厨泉を統治している。姿はほとんど見せない。

インダラ

黄厨泉を守護する最凶武神。大蛇の剣《B04.98》を使用している。諜報活動に優れた式神、鈴蘭《B04.96》を持っている。支援魔具である赤玻璃の甲冑《B05.90》を作り出した。夜叉香月《EX.37》はインダラに心酔し、彼の片腕として活躍している。俊影《B05.73》はインダラの忠実な従者であり、彼も信頼している。扇正忠《㏚.074》はインダラの側近である。ナビルにて歌人として潜伏中。

ショウトラ

知識をひたすら追い求める変わり者。

シンダラ

元々朱華にいたが、他の十二将と問題を起こし追放された。現在は、蒼空にいる。トプカ弓法《EX2.36》はシンダラと同じ力を生み出せる。その時のシンダラが強ければ強いほど強い力になるのか?

マコラ

黄厨泉に住んでいる。十八氏族の警護もしている。

ビカラ

戦いの女神。朱華に住んでいる。観華羅《B04.91》と六壬《B03.89》に警護されている。しかし、隙あらば一人で出かける。

アンテラ

元アンテラはいるが現職のアンテラは多分空席状態。《B03.36》

十二天将

晴明《B03.93》が自らを神格化させて天将を統一し、式神として使われている十二人の神々。よって、さっきの十二神将とは全くの別物である。しかし、十二神将と同じようにそれになると、恐らく本来とは異なる名前を使っている。

晴明

朱華を統括している。現十二将、元十二将の両方から信頼されている。十二将の中で彼に反旗を翻したものはいないが、遠い古き時代に一人の闘神《B05.83》が戦いを挑んでいる。今では晴明の忠実な右腕である。十二将のみが使役できる式神幻影武炎《B07.67》を創り出した。奏山《B03.81》は生前、晴明の師であったとされているが、十二将の式神となることを選んだ。

騰蛇《PR.039》

炎をまとった蛇ではなく、意思のある命体

コウチン《B03.61》

元コウチンはいるが現コウチンはおらず、空席状態なのかも
元コウチンはシンダラとよく一緒に過ごしているらしい

大陰《PR.038》

ダイオン《B03.07》と悩んだけどフレーバーテキスト的に大陰が十二天将にふさわしい気がした。

キジン《B03.62》

エンテリウスから蒼空から移り住んだ。シンダラと問題を起こしたのはキジンなのかも

朱雀《B03.89》

晴明からも信頼されている十二天将の一人。リュクルイズ《PR.140》の奥さん?雀鬼姫《B05.79》の姉である。部下として、伽藍《B03.86》と紅桜《B04.84》がいる。鬼神弓《B03.94》とマカロン《B03.97》とウロボロス《B05.86》は朱雀が作り出した。朱雀の秘書《B03.96》は、大きな戦いで朱雀相当の力が沢山必要な時や朱雀という立場を譲る際に受け継ぐためにあるのかも。初代朱雀はヒュドラスドラゴン《B08.22》であり、祷璃はゲートハイン出身で初代朱雀となった実力者である。

青龍《B03.23》

本来、青龍を務めているのはタイター《B07.24》であるが代わりに彼の従者が務めている。タイターは晴明に使われるというのが気に食わないのかもしれない。(アマテラス三神たちが十二将に反旗を翻したらおもしろそう)

玄武《EX1.20》

テンペストにて十二将という身分を隠して活動中。

リクゴウ《PR.056》

十二将六合の前任者はペトロス《B08.03》であったが、現在ではリクゴウが十二将六合を担当している。十二将の中でも一部の人しか知らない。

テンクウ《B03.42》

ハイラの妹であるが、十二天将を務める。テンクウの弟子として、チコウ《B03.43》と鬼夏が多分いる。鬼夏は千鬼夜《B03.58》を作り出した。

テンコウ《B03.15》

ごめん、書くこと見当たらない

タイジョウ《B03.21》

白燐の統治者。姿を現さない。

樹華《B06.24》と桃華《B05.61》

樹華は桃華がナビルへと移り住むと同時期に、十二天将の座を後任に譲りエンテリウスへと移り住んだ。どちらも元十二将である。樹華は桃華の義理の姉である。

次期十二将候補

メルキー《PR.135》、ファイ&サリー《B06.80》、シエナ
メルキーはサンテラ候補って書いてある。
ファイサリはクビラの位置について十二将筆頭として活躍する?
シエナは現ショウトラと同じ道行きそう。

八咫十氏族と十二将とナビル

まず、八咫十氏族と十二将は同盟関係にあると考えられる。そして、ナビルに住む十二将は、何かしらの任務が与えられている。
なぜ、ナビルなのか?まず、扇正忠のフレーバーテキストを見るとギルガメッシュ《B04.72》の動向を得るために潜伏していることがわかる。次に、ギルガメッシュのフレーバーテキストをみると、彼は過去の現世に間接的に関与した事実があることがわかる。そして、現世よりナビルにたどり着いているのが信長《EX2.49》や恐らく、現世のジャンヌダルクの妹又は、異端審問によって○刑されてしまった女としてのジャンヌダルクではなく、戦場にいた男としてのジャンヌダルク(ギュレンダルク)《B06.64》紅眼政宗《B05.41》(多分、伊達政宗?現世の政宗も右目がない)ニコラ・テスラ(レールエンド)《EX.35》がナビルにたどり着いている。現世の史実では、命を落としているはずの人物が次々とナビルへとたどり着いている状況を十二将はよく思っていないのかもしれない。即ち、ギルガメッシュが過去に干渉して現世では○んだことにしてNOVAの世界に引き入れて戦力を蓄えていると考えられる。

十二将のナビルへの戦力の配置の仕方がいつでも交戦できるようになっている?

晴明の忠実な右腕である刃封、ギルガメッシュの動きをすぐさま察知できる扇正忠、様々な新しい物が流れてくる交流都市ナビルにおいて身分を隠して諜報活動をしている朱威羅《B04.92》、各大陸の十二将に伝令ができる夜叉《B04.85》、朱雀を警護できる物部小太刀《EX2.44》

終わりに

最近、NOVAの考察にはまってます。またそのうちやってます。十二将、最初はわけわからんかったけど少し理解できました。まあ、ストーリーとかはほとんど妄想ですので暖かい目で見ていただけるとありがたい。あと、ほぼフレーバーテキストから読み取れる範囲なので細かいとこはご容赦を!もうすぐ出るであろう、NOVAの小説楽しみです。

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