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#全ジョーカーズ語れる説 vol.104 ライジング!
こんにちは!Shinです!
「熱き王龍の御伽噺をここに記す」
ということで100種類のジョーカーズについて語ってきた本シリーズ!
そこにあるのはジョーカーズの歴史!
ジョーカーズの魂!
そしてジョーカーズの絆!
という事で今回も早速新たなジョーカーズについて語って行きましょう!
このシリーズは!
〜今日の主役はこの診断から〜
〜前回〜
今日のジョーカーズ
本日のジョーカーズはこちら!
![](https://assets.st-note.com/img/1726029536-CQWeP4ojEapRi809LNx63bmq.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1726029522-eidsVEcb7mDpPRhNUvzBaTjZ.jpg)
キャラとして
かわいいSD形態のジョラゴン!それが《ジョラゴン・ライジング》!
デュエマでのSD形態はレジェンドカードのSD版のシークレットなどがあったので馴染み深いテイストのカードとも言えるのではないでしょうか。
SD形態と通常版が完全な別カードとしてリリースされているのは同期のデッキ付録の切り札《オウ禍武斗・ライジング》、よりデフォルメが強い《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》がいますね。
漫画やアニメだと日常パートでは松本大先生の絵柄に添ったドラゴン形態になる為、《ジョット・ガン・ジョラゴン》イラストそのままのデフォルメという点でも珍しい1枚。
![](https://assets.st-note.com/img/1726030499-kd6ILOoFKceN7mSygVjJauDH.jpg?width=1200)
なんならジョーの部屋対比でかなり大型であることが明かされており、さながら大型犬のような扱いも受けていたので小さい《ジョラゴン》はレア。
背景色が青なのも無色のマスターカードであるジョラゴンでは珍しい配色でかっこいいですよね!
コロコロ付録デッキであるためこのカードは本編の漫画やアニメには登場していないの㋹*ですが、もし声を当てる機会があったら\^\是非とも女性声優の方にやって頂きたいなと思っています。このルックスから小林親弘さんのボイスを食らうと何か罪のような気がします……
カードとして
マスターカード《ジョット・ ガン・ジョラゴン》のプレビューカード。その性能はまさにプロトタイプの《ジョラゴン》とも言えるカードです。
収録がコロコロデッキなのもあり、分かりやすさのために初期の【ジョラゴンジョーカーズ】で使われていた「アンタップ効果持ちを捨てることで連続攻撃を行う」というデザインに特化したテキストになっています。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》との相違点としては
ドローがcipになっている。
捨てて効果を発動するのは自身の効果で捨てた1枚のみ。(《ガヨウ神》などで捨てた効果は発動しない)
マスター・ドラゴンを持たない。
デザイン上仕方なくはあるのですが「最後のドラゴンを持たない」という点は想像以上に重く、《天二煌メク龍終ノ裁キ》の対象外であったりドラゴンサポートを受けられず拡張性に乏しいです。
このサイズ感でドラゴンであれば《ルナー・クロロ》で無限回収と無限攻撃ができる為、是非ともそうしたかったところなのですが……
デッキを組んでみよう!
今回はキリフダッシュのアンタップ効果持ちを活用して、攻撃的なデッキを組んでいきます。
デッキリスト
各カード解説
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》
《メラメラ・ジョーカーズ》より見れる枚数が多いのでこちらを採用。手札消費が激しいので、必要なパーツを器用に拾えます。
《オッケー.Bros》
アンタップ効果を持ち、場に出しておくことで《ヘルトッQ》のドロー効果も活きるようになる小型クリーチャー。
《ヤッタレマン》
軽減効果はいつでも万能。キリフダッシュの軽減にも使えるのも優秀です。《モモスターキャンベロ》からの速攻プランにも繋がりやすい1枚。
《カタブランブー》
単純なアンタップに留まらず、パンプアップもできる1枚。マナに余裕がある時はキリフダッシュしていきましょう。
《モモスター キャンベロ》
手札補充のシンカパワー、ブロッカー破壊にG・ストライクと中継ぎとしては最強クラスの1枚。
《RinRin Kids》
軽量メタカードの除去とS・トリガープラスでの敗北回避が強力な1枚。手札から捨てても効果が使えるコストなのは重要ですね。
《キャンベロ<レッゾ.star>》
《ライジング》専用《アイアン・マンハッタン》。横の《モモスター》から侵略しても強いのが良いですね。
《パンヌダルク》
展開したクリーチャーを全アンタップする1枚。キリフダッシュでも《ライジング》効果でも使えるのが良いですね。
《ヘルトッQ》
コスト5以下のカードで大量ドローが狙える1枚。手札を消費する《ライジング》の前後にキャストして行きましょう。
《ジョラゴン・ライジング》
今回のコンセプト。コスト5以下の制約を考えても、連続攻撃が狙える点は十分フィニッシャーと言えます。
デッキの動き
軽量クリーチャーを展開!
《ヘルトッQ》や《キャンベロ》で手札補充!
キリフダッシュや《<レッゾ.star>》を駆使して《ライジング》でフィニッシュ!
終わりに
以上第104回 《ジョラゴン・ライジング》についてでした!
《ジョラゴン》の魅力を詰め込んだ先行体験版といったカードでしたね!
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〜今日の余談〜
24時間デュエプレをプレイする狂気の実績を達成してしまいました。別にスコアは大して良くないのでただ己の耐久性が分かったというだけなのですが……
そして飲みで更新が遅れてしまって申し訳ありません。より計画性を持って企画に取り組んでいきます…!
それではまた次回!
お相手はShinでした!
〜これまでのジョーカーズ〜
〜次回〜
金曜日:《マキシマム・ザ・ジョニー》
〜感想・要望用質問箱〜