#全ジョーカーズ語れる説 vol.13 ブーン…ブーン…
こんにちは!Shinです!
皆さんはジョーカーズ、好きですか?
僕は大好きです!!
という事で10回を超え、まだまだジョーカーズを語りたい僕が送る、全ジョーカーズ語れる説!
この記事は毎日全てのジョーカーズについて語っていく企画になります。
語る上でこちらの全ジョーカーズをランダムに排出してくれる診断メーカーを使用していきます。
〜前回のジョーカーズはこちら〜
それでは今日のジョーカーズ、登ジョーです!
今日のジョーカーズ
本日のジョーカーズはこちら!
キャラとして
出ました、ジョーカーズ屈指のもちもち担当!モチーフはパラボラアンテナや鳥避けのCDでは無いかと思いますが、詳細は不明。アニメへの登場がかなり遅く、DM期にはカードとしてリリースされていたにも関わらず、登場は双極編。《ガヨウ神》《キング・ザ・スロットン》などと兼役の関幸司さんが声優をご担当されています。
画像の通り蛍光灯と比較してもかなりデカいクリーチャーであることが伺えますが、イラストの上ではかなりもちもちしており大変かわいい事が分かりますね。
例によって画質の悪いプロモと、トレジャーレアでは「デュエマの思い出は洗脳では消せない」というフレーバーで、エモさに浸らせてくれるのも印象的。
個人的にはデザインが好み……というか「ぬいぐるみにするのに向いているジョーカーズ」だと思っているので、ガ:ナテハの次はセンノーもちもちぬいぐるみを出しては頂けないでしょうか……できればプライズじゃない形で……
カードとして
《異端流し オニカマス》《デスマッチ・ビートル》とリリース当時大流行していた革命チェンジへのメタカードとして登場。レアにサイクルが固まってるかと思いきや、《オニカマス》だけはアンコモン。
3コストなので他と比べると展開自体は遅くなってしまいますが、注目すべきは出す行動自体を抑止する効果。
コストは《ヤッタレマン》で軽減できますし、2体添えるということも現実的に可能。
《ガンバトラーG7》や《超特Qダンガンオー》などのフィニッシャーにも繋げやすいです。
攻撃にも参加できるので、比較的高いパワーもあって器用に動ける1枚ですね。
デッキを組んでみよう!
今回は《センノー》の役割のはっきりしたビートダウンデッキを組んでいこうと思います!
デッキリスト
各カード解説
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》
当記事お馴染みの初動。足りないパーツを拾ってくる役目は替えが効きません。
《ヤッタレマン》
《センノー》やその他ジョーカーズ達を軽減する初動。このカードのおかげでキャントリップを持たない《センノー》の複数展開が現実的になります。
《洗脳センノー》
今回のテーマ。ジョーカーズのメタカードの選択肢は数ある中でパワーの高さと場に出ることそのものを咎められるのは唯一無二です。
《パーリ騎士》
疑似マナ加速をしながら盤面を補うジョーカーズの優秀なカード。
《ヘルコプ太》
ジョーカーズをどれだけ展開しても、このカードのおかげでリソースは尽きることがありません。《シャダンQ》との相性も抜群です。
《シャダンQ》
攻撃停止能力とGゼロを持つ小回りの利く一枚。《ガンバトラー》《ダンガンオー》《ヘルコプ太》《バイナラドア》など、このデッキの多くのカードから繋がります。
《超特Qダンガンオー》
バトルゾーンのジョーカーズの枚数分ブレイク数を増やせる特急列車!速度と打点の数で押し切ります。
《ガンバトラーG7》
全軍に疑似SAを付与する軽減持ちのアタッカー。パンプアップ効果も強力です。《マキシマム》との相性も抜群。
《バイナラドア》
確定除去とキャントリップのあるトリガー。《シャダンQ》を絡めてバトルゾーンを整えられる可能性もある、強力な1枚です。
《ジョジョジョ・マキシマム》
呪文封殺と圧倒的な過剰打点で押し切る1枚。《ダンガンオー》《ガンバトラー》が呼び出せている状況であれば迷わず撃てる1枚ですね。
デッキの動き
まずはバトルゾーンを整えろ!《ヤッタレマン》《パーリ騎士》《センノー》を展開だ!
《ヘルコプ太》で足りない手札を補充。《シャダンQ》で守りも固めよう!
《ダンガンオー》《ガンバトラー》に《マキシマム》を乗せてトドメだ!
終わりに
13回目いかがでしたでしょうか?
「このデッキ、まだこんな改造があるんじゃない!?」
「《洗脳センノー》ってこういう所が好き!」
などの感想・ご意見を #全ジョーカーズ語れる説 でお待ちしております!!
その他のご意見・ご感想はTwitterまでお願いします。
連絡先:@Jokers_Jojojo
〜次回はこちら〜
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