#全ジョーカーズ語れる説 vol.2 歴史の全てを掴みたい
こんにちは！Shinです！
ジョーカーズを愛して7年、デュエマプレイ歴の半分以上を共に過してきた私は1つの疑問を抱きました。
「どんなジョーカーズでも愛し、その魅力を伝える事が本当にできているか？」
という訳で、この記事は不定期で全てのジョーカーズについて語っていく企画になります。
語る上でこちらの全ジョーカーズをランダムに排出してくれる診断メーカーを使用していきます。
〜前回のジョーカーズはこちら〜
それでは今日のジョーカーズ、登ジョーです！
今日のジョーカーズ
本日のジョーカーズはこちら！
切札ｰ魂の物語-！
キャラとして
という訳で始めて二回目でまさかの限定商品プロモが出てしまいました。
キャラという訳では無いのですが一応ゲーム外のカードの側面について語っていきます。
主人公種族として6年間フィーチャーされてきたジョーカーズ。その間に2度の周年を迎え、主人公3人が揃うプロモカードには必ず表記されている種族である、という印象が強い方も多いのではないでしょうか。
個人的にはこれに加えて二代目主人公・切札勝太の代表種族がアウトレイジであることも胸アツな1枚と言えます。
このカードの収録はズバリこちらの商品。
なんと私、このセットを持っていません。
いや、めちゃくちゃ欲しくはあるんですよ。
私はカードゲームとしてのデュエル・マスターズはもちろんのこと、コンテンツとしてのデュエル・マスターズが大好きなので手にしなくてはならない1冊だと思っています。
このカードというかこのセット、CSでは使えないので主にデュエパーティでの運用がメインとなります。
その為、デュエパーティイベントにはこの本を担いで持ってくる猛者も多数。対戦と対戦のインターバルに開いて眺めるだけでもその場の人との話に彩りを添えてくれる事間違いなしのセットである点が魅力的ですね。
カードとして
全てのカードが味方だ！！と言わんばかりの「超全集を開いてその中のカードをランダムに指定し、そのカードになる」という効果。
デュエル・マスターズにはこの当時で1万種類以上のカードがありますから、実質1万枚デッキを増やしたのと同義と言えます。
問題はその性質上、競技イベントでは使用禁止カードであること。
というかこのカードを4枚採用したデッキを持っている人っていないのでは………？
デュエパーティでのパートナー適正並びに面白さは折り紙つき。イベントでもよく目にしますね。
デッキを組んでみよう！
無理だが？？？？
企画を揺るがすカードの登場であわや2回目にして挫折……
では終わらず、きっちりデッキを作っていきます。
デッキリスト
最強カード《勝利の頂上ヴォルグ・イソレイト6th》と《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で《切札》を再利用してあらゆる状況に応じてカードをプレイできる、まさに最強のデッキが誕生しました。
各カード解説
《天災デドダム》
マナゾーンに《切札》を置くともがき苦しむ事になるので、手札もしくは墓地に送る為に絶対に必要ということで採用。
《フェアリー・ミラクル》
5色デッキながら単色かつ2ブーストである為採用。
《獅子王の遺跡》
多色比率を踏まえて採用。
《ドラゴンズ・サイン》
《切札》は何故か光のドラゴンなので白単色として採用。
《ドンドン火噴くナウ》
トリガーとして強力なので採用。
《“魔神轟怒”万軍投》
GRからリソースを安定的に供給でき、抱えた《切札》を墓地に送ることができるので採用。
《灰燼と天門の儀式》
《切札》を蘇生できたり、ザビミラを投げられたりするので採用。
《S・S・S》
万能なトリガー兼色基盤。イラストアドも含めて採用。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》
《切札》の効果を使いまわせるだけでなく、勢い余って勝ててしまうので採用。
超次元とGRについては割愛させていただきます。
デッキの動き
マナ加速をして《切札》を呼び出せ！デッキの基盤が強いので何を選んでも大丈夫！
状況に応じて《ヴォルグ・イソレイト》と《ザビ・ミラ》で《切札》のコピー元を変えろ！
最後はイソレイトでムキムキになったクリーチャーでトドメだ！
終わりに
2回目いかがでしたでしょうか？
「このデッキ、まだこんな改造があるんじゃない！？｣
「《切札ｰ魂の物語ｰ》ってこういう所が好き！」
などの感想・ご意見を #全ジョーカーズ語れる説 でお待ちしております！！
その他のご意見・ご感想はTwitterまでお願いします。
連絡先:@Jokers_Jojojo
〜次回はこちら〜
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