joker ofc戦術書2 初級編
※ここの全ての記事は私の経験や感覚から書いています。全てが正解ではありません。
今回は初級者の上達に速効性がある、最初の5枚の考え方と実践例を書いていきます。
その前に立ち回りに役立つ事を。
利確はとても大切な戦略
すぐ利確してガジリだ!
なんて言う奴いますが、それはチャイポにおいての利確の大切さを理解していない証拠です。
何故利確が大切なのか
例えば A200対B200で始まった対戦が、
A300対B100まで差が付いて、お互いファンタジーが終わり平場に戻ったとします。
この時 Aがファンタジーに突入して爆連した時に、相手から取れる点数はMAX100です。
一方Bが爆連するとMAX300取れます。
極端に言うと399対1の場合ファンタジー入れても1点しかとれません。
この差はデカイです。
じゃあどこで利確する?
私は対戦相手のレベルによって利確ポイントを変えます。
相手が自分と同等または少し格下の場合
230対170が利確ポイントです。
かなり格下の相手の場合
260対140
相手がリバイになって200まで戻った場合は続行。
クソほど格下の場合は利確しません。
KK pokerの場合200→80以下になった場合強制リバイ
ppの場合は各クラブによってリバイポイントが違うので、しっかり把握しておく事が大事です。
初手5枚の配置、基本的な考え方
初手の配置は、いかにファンタジーに突入させるか、色々な可能性をイメージしながら考える事が大切です。
中段と下段のバランスが特に大切!
ここから下の記事を理解すれば、初心者であってもセンスのある人であれば、一気に上達できると思います。
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