超特急に出会うまで その5
今日は、かつての私の推しと推し舞台について語りたい!
まず、「かつての推し」って言い方気になる方いますか?いますよね。
…いてほしいなぁ〜
ディズニーでの推し活を経て、リアルでも推すようになった人がいました。yoshi.さんという方です。彼は現在、無期限の活動休止をしています。私は活動を休止するまでずっと4年間位推し続けてました。
彼の好きなところは声ですかね…。
少し子どもっぽい声だったのが当時の私の性癖にぶっ刺さり、一目惚れならぬ一聴き惚れ?です。
大学生になってから、自分で稼いだお金を使い彼が出演する舞台作品を見にいく日々を送ってました。
推しとして彼がいなかったら、私は超特急に出会うことはなかったと思います。推すことの楽しさを教えてくれたし、新たなコミュニティの繋がりもできて本当に楽しい大学1年生でした。
彼の最後の出演作品である、
「青春歌闘劇-バトリズムステージ-NOTICE」
すごく、すごく輝いてました。
この作品の話はまた別の機会にするとして、ここで箱推し舞台作品と出逢います。
バトリはいいぞ。
そしてコロナがヤバいと言われ始めた2020年3月、彼は、yoshi.さんは無期限で芸能活動を休止することを発表しました。
ご本人曰く、新しくやりたいことができそちらに集中したいとのことでした。
私にとって、4年もの間心の支えとして存在していた人が急にいなくなってしまって、正直虚無感しかないまま数ヶ月生きてました。
あまり外に出ることもできないし、授業も学友と共に受けることもできず、まさに孤独でした。
唯一の救いとして、推し舞台であるバトリズムステージの新作、「void」が8月に公演が決まりました。
また、新たに欅坂46を好きになり、ゲームに課金したりとそこそこ楽しい生活を送っていました。
とはいえ、やっぱり心の中にぽっかり空いた穴を埋めることはできなくて。
虚無感と戦いながら1人自宅の一室でパソコンと向かい合う日々。
色々限界でした。
その時、Twitterにてあるお知らせを見ます。
「青春歌闘劇-バトリズムステージ-INITIO」
この舞台がきっかけですよ!超特急に直に繋がってると言っても過言ではない!
理由は次回!
気になる人は調べてみるといいですよ。理由が一発でわかりますから。
分かる人には分かるかな?
ではでは!