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「桐生ココを攻撃しているのは何者なのか?」
「世界のVTuber事情」氏のツイートが気になったので、一連のツイートをここに添付する。
「桐生ココを攻撃しているのは何者なのか?」https://t.co/zBdEDNKXXr
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
約4ヶ月前、中国のWebフォーラムNGAがホロライブ所属VTuber桐生ココへの攻撃を開始した。
主にココの動画を低評価し、チャットをスパムで荒らし、ココのツイッターのフィードに悪質な投稿をしたりしていた。
「呼んではならない島(台湾)」について言及したココに対して、小粉紅(中国版ネトウヨ)らしい反応と思うかもしれない。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
だがその行為自体はかなり変化し、今では中国の違法口座保有者が楽に金儲けするようになった。
今はアカウント販売者や「科技組」に騙されたアホなNGAの学生が攻撃している。
中国のグレートファイアウォールのせいで、ココに嫌がらせをしたい***は、メッセージを残すためにgoogleやtwitterのアカウントを購入する必要がある。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
これらのメッセージは、複数のユーザールールに違反しているため、短期間しか保たず、違法アカウントの需要を生み出している。
昨年10月に運動が冷え込み始めた頃、違法アカウント保有者は「技術部隊」に連絡し自動スパムプログラムを作成させた。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
違法アカウントの敷居を下げるだけでなく、スパム密度を高め、アカウント提供者への依存度を高めた。
NGAの学生が金と時間を浪費して大量のアカウントを購入し、送り込まれている。
また、NGA掲示板に「戦報」や「広告」を書いてもらい、キャンペーンを継続させている。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
暫定見積もりでは、一つの運動アカウント毎に8000日本円近く儲かっている。 pic.twitter.com/GMgycEJ4gz
スパム「技術集団」によるスパムプログラム
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
「一輪車」 : Youtubeチャットスパム。スタンドアロン型。
「ピンクバニー」:
Youtubeチャットスパム(サーバー版):金の少ない者はアカウントを多数買えないため(有効な攻撃ができない)、遠隔地のサーバーに攻撃用の「寄付」をする。クラウド型。
「西台灣串」https://t.co/g1wjR8mWOz
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
NGAの活動に注意を払う数少ない討論スレッドの1つ。
2月中旬、ピンクバニーの主な責任者である「卢立强」は、貧しい学生に違法アカウントを寄付するためにマイクロソフトのフォームを提供し、掲示板の島民(台湾ネチズン)が責任を持ってスパムを詰め込んだ。
卢立强の親友である「月翼」がNGA掲示板に文句を言ったところ、うっかり卢立强の個人情報が入ったスクリーンショットを投稿してしまい、掲示板の島民に卢立强の正体がすぐにバレてしまい、恐怖に駆られた卢立强はピンクバニーの運営を中止してしまった。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
その時から台湾人が相次いで、いくつかの「技術集団」の個人情報を突き止めることに成功した。
— 世界のVTuber事情 (@hologlobal) March 4, 2021
画像
①貧しい学生にアカウントを提供する
②卢立強のスクショ
③そのほかのスパム開発者について pic.twitter.com/xmSMqUXhlg
●記事保存を目的として、記事をここに転載する
約4ヶ月前、中国のWebフォーラムNGAがホロライブ所属VTuber桐生ココへの攻撃を開始した。
主にココの動画を低評価し、チャットをスパムで荒らし、ココのツイッターのフィードに悪質な投稿をしたりしていた。
「呼んではならない島(台湾)」について言及したココに対して、小粉紅(中国版ネトウヨ)らしい反応と思うかもしれない。
だがその行為自体はかなり変化し、今では中国の違法口座保有者が楽に金儲けするようになった。
今はアカウント販売者や「科技組」に騙されたアホなNGAの学生が攻撃している。
中国のグレートファイアウォールのせいで、ココに嫌がらせをしたい***は、メッセージを残すためにgoogleやtwitterのアカウントを購入する必要がある。
これらのメッセージは、複数のユーザールールに違反しているため、短期間しか保たず、違法アカウントの需要を生み出している。
昨年10月に運動が冷え込み始めた頃、違法アカウント保有者は「技術部隊」に連絡し自動スパムプログラムを作成させた。
違法アカウントの敷居を下げるだけでなく、スパム密度を高め、アカウント提供者への依存度を高めた。
NGAの学生が金と時間を浪費して大量のアカウントを購入し、送り込まれている。
また、NGA掲示板に「戦報」や「広告」を書いてもらい、キャンペーンを継続させている。
暫定見積もりでは、一つの運動アカウント毎に8000日本円近く儲かっている。
スパム「技術集団」によるスパムプログラム
「一輪車」 : Youtubeチャットスパム。スタンドアロン型。
「ピンクバニー」:
Youtubeチャットスパム(サーバー版):金の少ない者はアカウントを多数買えないため(有効な攻撃ができない)、遠隔地のサーバーに攻撃用の「寄付」をする。クラウド型。
「西台灣串」
https://majeur.zawarudo.org/virtuelles/catalog.html
NGAの活動に注意を払う数少ない討論スレッドの1つ。
2月中旬、ピンクバニーの主な責任者である「卢立强」は、貧しい学生に違法アカウントを寄付するためにマイクロソフトのフォームを提供し、掲示板の島民(台湾ネチズン)が責任を持ってスパムを詰め込んだ。
卢立强の親友である「月翼」がNGA掲示板に文句を言ったところ、うっかり卢立强の個人情報が入ったスクリーンショットを投稿してしまい、掲示板の島民に卢立强の正体がすぐにバレてしまい、恐怖に駆られた卢立强はピンクバニーの運営を中止してしまった。
その時から台湾人が相次いで、いくつかの「技術集団」の個人情報を突き止めることに成功した。
画像
①貧しい学生にアカウントを提供する
②卢立強のスクショ
③そのほかのスパム開発者について
(注:画像上の個人名等、特定にあたりそうな部分は、こちらで修正した)
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