「アカウント乗っ取り」通報の効果
Twitterの「アカウントが乗っ取られている」通報に意味があるのか、という疑問についてだが、「効果はある」という事が解かった。
偶然、検索巡回をしていた時にみつけたツイートが、下の画像について、
ツイートには、日本語で「これには解決策はない、次の番号のためにGVを購入しよう。」と書いているようだ。
この画像を公開したところ、ある有志の方から情報を教えていただいた。
以上のように、アカウントロックされたアンチ勢ユーザーが、混乱している様子がわかると思う。
この様に「アカウント乗っ取り通報」の効果があるようだ。
さて、何故、アンチ勢に対して「アカウント乗っ取り通報」が有効なのか、改めて説明したい。
アンチ勢の多くは、Twitterアカウントを「業者」から購入しているらしく、
通常、Twitterアカウントを作成する時には、携帯電話番号を登録する必要があり、
なにかアカウントに問題がある時には、一時的にアカウントロックを掛け、ロックを解除したい場合、登録された携帯電話番号に対してSMS(ショートメール/ショートメッセージ)を送り、そこに記載されている番号を入力する必要がある。
しかし、「購入者」は、携帯電話のSMSを受け取る事が出来ず、結果的に、アカウントを放棄するしかないという形になるようだ。
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