知らないお損する医療費控除
節制をややこしい仕組みにするのは
知らない人の分だけ
国にお金が入るから
医療も福祉も
お金で動いてる部分が大きい
お金の流れを知れば得する
知らなければ搾取される
不平等が当たり前の社会
不妊治療やインプラントも可能
ホントは控除受けられるのに
申請しないだけで数万円返ってくる
節税の1つが控除
そもそも
年収と所得の違いは?
年収
・会社からの額面給与
・アルバイト賃金
所得
・収入から所得と控除を引いた額
所得は法律用語で
税金を計算するために使われる
たとえば
年収500万円のサラリーマン
年収500万円✖︎税率10%=50万円
ではなく
課税所得✖︎税率10%=税金
(課税所得=年収−経費−控除’)
経費は
会社経営に必要な出費
控除は
仕事の支出ではなく
個々の事情を考慮してくれるもの
会社員の場合
給与−みなし経費−控除=課税所得
(みなし経費は勝手に引かれてる)
控除が毎年の年末調整に申請してる
個人事業主の場合
売上−経費−控除=課税所得
年収500万円の個人事業主の場合
200万円✖︎税率10%=20万円
課税所得は20万円
難しい計算だけど
じつは
経費や控除は
税負担を軽減してくれる
つまり
500万円すべてに
税金かかるわけではない
経費と控除を増やせばいい
車や交際費で経費で落とすのは
その分は税金かからないから
ちなみに
税率も税金額によって変わる
・所得税 5%〜45% 累進課税
・住民税 一律10%
1億円のプロ野球選手も
半分は税金もっていかれてしまう
巨人坂本勇人選手みたいに
散財すると来年税金払えないかも?
まぁ
税理士さんついてるから
困ることはないだろう。
累進課税のよくある間違い
195万円〜は税率20%
330万円〜は税率10%
税率上がる壁
でも
所得330万円すべてに税金かかる
のではない。
330万円✖︎20=66万円ではなく
330万円を超えた分だけ20%かかる
333万円なら
3万円分に20%かかる
330万円に10%かかる
ジェットコースターが上がるみたいに徐々に税率も上がっていく
よくある
20代で年商1億円は
あてにならず。
年商=売上で
年商=年収ではない
「稼いだ」も
売上なのか年収なのか
はっきりしてないので
騙される可能性あり
控除といって代表的な
医療費、控除として認められてる
ほかに14種類控除があり
経費みたいに必要な出費として
税金かかる所得としては計算しない
だから
医療費控除受けるために
医療機関受診したら領収書を
一年分とっておく。
民間保険も年末前に送られる
控除用ハガキをを申請すれば
その分税金はかからないから
みなし計算してた税金から
控除の分たげ返ってくる
控除は
経費みたいなもので
税金を減らすためにある
必ず
医療費を申請しよう