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自分ルールで行こう!!

子供の頃、「自分ルール」で遊びませんでしたか?

例えば、横断歩道しか歩いちゃいけないとか、日陰しか歩いちゃいけないとか、次の電信柱まで息をしないとか。そして、そのペナルティは、なぜか「死ぬ」っていう(笑)
横断歩道の白以外は溶岩になっているとか、日差しを浴びたら溶けるとか(笑)
なんか、そんなルールを勝手に作って、もちろん死にもしないし溶けもしません。でも、そうやって楽しんだりしましたよね?しましたよね!?

女の子はわかりませんが(^^;男子は恐らく、誰しもが遊んだんじゃないかと思います。

この「自分ルール」こそ、人生を楽しむコツなんです。

もちろん、前提になるルールはあります。例えば、サッカーをやるなら、サッカーのルールがあります。そのルールを守らないと、どんだけうまくても、ファウルになるし、サッカーになりません。なので、サッカーのルールに従っていれば、何をしても言い訳です。もちろん、団体競技なので、周りとの連携も必要にはなってきますが。サッカーを思いっきり楽しみたいなら、サッカーのルールを守った上で「自分ルール」を作るんです。私はサッカー部でしたが、今思えば「自分ルール」がありましたね。

他にも、学校のルール、会社のルール、社会のルールがありますよね。それぞれの立場においてルールがありますが、特に、会社で言うと、不自由が多いですよね。今は個人事業でやっていますが、以前勤めていたときは、その会社のルールに乗っ取って仕事をしていました。営業にせよ、事務にせよ、ノルマなり仕上げるべき仕事があります。
まぁ、ある意味仕事は「結果」が一番大事です。なので、ルールを守って「結果」さえ出せばいい訳です。

ここぞ「自分ルール」の使い所ですね。結構私は、自分ルールでやってましたね(笑)まぁ、「自分ルール」が使えない環境だったら、長くはいられないです。そこに長くいなかったのは、「自分ルール」を発揮できなかったからでしょうね。

「自分ルール」と言っても、決して周りの事を考えないと言うわけではありません。自分自身で完結するものとしてあるものです。周りの人に何かを言われても、「自分ルール」だから、何を言われても気にする必要はありません。「自分ルール」なんだから、気が変わったら変えればいいんです。

あくまで、誠に勝手ながら、ペナルティも報酬も、自分が勝手に決めればいいんです。もちろん、ありえないペナルティやギャランティでは現実味がないですが、自分のテンションが上がるギャランティやペナルティを、勝手に設定しちゃえばいいんです。誰に何を言われるものでもないですからね。

HUNTER×HUNTERでいう「制約と誓約」みたいなものかもしれないですね。より強い念能力にするために、制約を作り誓約を立てる。そうする事で、普通以上の成果を出せるようにもなります。

一応、「神アニメディア虹見式!」を謳っているので、アニメと絡めていきますが(笑)、「制約と誓約」という自分ルールとペナルティを設定することが、仕事を楽しみ、最大限の成果を上げられるコツだと言えます。

限られた中で、最大限に自由を発揮するのが、「自分ルール」だと言えます。

社会の歯車としてせっせと働いている方々が、少しでも楽しみながら、社畜にならないように「自分ルール」で道中を楽しんでもらえたら幸いです。

「自分ルール」について質問がある方は、ぜひコメントしてくださいね♪

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