もっと気軽に

金曜日っていくつになってもうれしい
予定のあるなしにも関係なく
そして、そんな気持ちが思わずここを開いてしまう。

ここ何度かの投稿は、年齢をタイトルにつけてきたんだけど、
そこにとらわれてしまって、書きづらくなってしまった。
そもそも、ここはもっとくりえいてぃぶなサイトであって、
ワシのように散文を書くものはお呼びでないような気が
前々からしていたのだ。

といっても、アメブロに戻る気にもなれず、ついここにやってきてしまう。
散文でも何か一つのことに絞って書いていたり、創作品を載せていたりと
皆様、素晴らしい。。。

サイト上に、なにやら文字を書くようになったのは、２５年くらい前からかな。
それまでは、ずっとアナログで、大学ノート（すでにこれも死語ちゃう？）　に中学生くらいからダラダラ書いていた。
日記と呼べるほど毎日ではなく、ただ、ひたすら気持ちを文字にしているから、まあ思春期の頃なんて、暗いのなんの・・・

それから２５歳でパソコンが身近になって（そう、Windows95が発売されたのだ）、なんとなく手書きより打つ方が楽になってきて、、、
オンライン日記みたいなサイト？ができて、その中でもネーミングがかわいかった「さるさる日記」を書くようになったのだ。

さるさる日記 - Wikipedia

🐵
何ができるわけでもなく、ただひたすら文字を打ち込む。たしか、多少色付けたりとかできたような・・・・画像とかも貼れたっけ？そのうち、
サービス終了となってしまい・・
同時にやっていたミクシィに移行、さらにアメブロを始めてみたり。
はてな日記も少しかじったかな。
日記というよりは、ライブ遠征の内容とか、観劇日記とかそんな報告的なもの。
それもやめてしまって、すっかり文章を書くことが減ってしまった。

そんな時、ここを知って、ポチポチ書くようにはなったけど、、、、
やっぱり、ちょっと敷居が高い感じ・・・

もっと気軽に書ける場所・・・探そうかなと思いつつも、それ以上に文章を書くことをもっと増やそうと思った。
どんどん表現ができなくなってきてる自分。
と同時に、別にワールドワイドに発表しなくてもいいんじゃね？とも思ったり。

小学生のころから文章を書くことは全然、苦じゃなくて（まじめな文章は書けないが）、中学生のころは詩を書いていたり。

詩とメルヘン - Wikipedia

人生を折り返して、創作的な趣味が欲しいな、追っかけだけじゃなくて、と
最近とみに思うことが増えて、お金を使うことでなく、頭や手を使うこと、というような。
習い事しょうかなと思ったけど、、お金をかけずにできること、あるじゃないか！

そして、上のウィキ内でみた第1回の受賞者名を見て一気に思い出した。
「きのゆり」さんという詩人が大好きだったのだ。中学のころ、
めっちゃ集めてた・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ、ヤバイ、何か泣きそう

今、手元に1冊も残っていないそのころ読んでいた詩集。
今の今まで忘れていたのに、ちょっとでも名前を見ただけで一気によみがえる。
昔のことは忘れているだけで、でもちゃんと引き出しに残ってるんだな。

懐古になるのは年をとった証拠なんだろうけど、自分にとって大事なこと、
好きなことを思い出すことは消して退化ではない。
そう思いたい。

とりあえず、詩、書いてみようかな。