Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)38
リスペクトコラムです。(元記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240718)
最近リスペクトが多い福岡さんの、またいい取り組みです。古いユニホームとタオルマフラーを届けて、ファン層を広げるアクションですが、福岡さんでは高齢者福祉施設や不登校の児童生徒に届けるようです。高齢者向けは富山さんが積極的ですが、福岡さんは更に不登校児童へも届けるとか。前の記事で紹介した「シャレンパートナー」企業との協働で「ツナガルサポーターズプロジェクト ~ユニの輪チャレンジ」として実施されます。
福岡さんらしいいい取り組みですね。ネーミングもいい。旧モデルのユニもせっかく毎年買っているから、ずっと保存しておきたいというサポーターもいるでしょうが、そういう用途なら、ユニの有効活用で賛同する方も多いのでは。昔、Jリーグ主催でそういう風に集めて、アジアの国に送ったプロジェクトに参加したのを思い出しました。特にタオマフはすぐに集まりそう。ユニ以外に応援Tシャツ(オリジナルユニ)など、対象を広くしてもいいかも。J2岡山のように無償配布されたチームカラーでないオリジナルユニがあれば、すぐに提供されそう。
クラブの公式HPを観ていたら、やはりホームタウン活動をしっかりされている印象を持ちました。単独で「ホームタウン活動」ページもあり、貼っておられる動画や「スケジュール・実施報告」バナーでの情報はやや古いですが、クラブニュースで毎月ホームタウン活動を告知されています。やはり、きちんとこういう活動を報告しているところは付加価値が高いですね。
上のバナーから7月分の活動内容が観れますが、3月の活動が更に活発な内容ですね。「アビスパde健康教室」「アビースクール」「コーチ養成講習会トライアル」の他に、「アビスパ福岡いきいき温泉教室」「ブラインドサッカー」がありましたね。気になる温泉教室は、運動をした後に温泉に入るという行政のメニューですね。福岡さんの代名詞であるブラインドサッカーもちゃんと入っていました。
そして福岡さんですが、現在8位と好調です。かつて5年周期説と言われましたが、そういう話を吹き飛ばす強さが年々増しています。この強さは何でしょうか。かつて経営危機でしょげていた時期も十分知っている分、今の活躍は当ブログとしてうれしいですね。ずっとJ1で暴れまわって欲しいです。
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