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自分の性質を否定するという事は
こんばんは。
人には、人の数だけ多様に性質がある。
人によっては、元気溌剌な人もいれば、静けさを好む人もいる。
活発な人にとって閑静な空間は時として癒しを与えるが、より刺激的な環境を求める。
一方、大人しいあなたはスピード感のある刺激的な環境は出来るだけ避け、落ち着いた環境を求めるだろう。
あなたを 一概に分別することは出来ないが、あくまで傾向の話だ。
「環境」と自分の「性質」が適合する時 人は居心地の良さを感じるのである。
あなたが自分を連れていくべき場所は、適合する 居心地のいいところだ。
例えば、静けさを好む一方で 刺激の強い場所に居続けると 人一倍にエネルギーを消耗して帰ってくるはずだ。
自分の性質とは真反対と思える環境に身を置く事は、あなたの性質を曲げてしまうかもしれない。自分を責めてしまう事さえある。
大切な事は、「わたしはどんな性質か」というのをちゃんと知っている事だ
そしたらあなたは、自分に適合する選択を取れるはず。
そこで頑張ればいいのだ
そこは あなたに追い風が吹いているように、のびのびとさせる。
頑張る事は大切な事だ。
だけど、どこで頑張るかはもっと大切なんだ。
自分らしくいる事は、こんなにも喜びに満ちて希望なのかと、
人生は素晴らしかったのかと 分かるはずだ。
今日もおつかれさま