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も日記。

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個人的なこと、だけど意味のある洞察を届けたい。
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#やりたいこと

過去の僕が勇気を与えてくれる

じぶんの人生をどんなものにしていくかを考え出す時期は人それぞれ違うと思います 10歳の頃から思い描く人もいれば、17歳辺りで真剣になっている人もいる もっと言えば40歳とか、大人になってから真に向き合う人もいるはず。 それが僕は22歳の頃だったと振り返っています。 それまで全然考えてなかったわけじゃないけど、 「僕の人生かぁ」と自分ゴトとしてやっとある意味 自我が芽生えて考え出したのが新卒社会人の22歳の頃でした。 社会人になったタイミングで真に人生を考え出すというの

それ以上にやりたい事がある、と思えるもの

じぶんにしか分からないこと  というのは、たくさんある その1つに  以下が考えられると思う やりたいこと・実現させたいことは自分の心から湧き起こるものだから、それをどう順序付けるかは自分にしか分からないことだと思う。 「今いちばん、実現してほしいこと」   こう考えると少し見えそうになる 欲張りそうになるけど、まずは1こだ。 2番目に実現してほしいことじゃだめ もちろん3番目もだめだ では自分の中でどれが1番なのかを、どうしたら分かるか?? それは 実現さ

すべての景色を観るために

実は、けっこう悩んでる。 僕の2025年の計画 8月に北欧フィンランドへ中期滞在(1ヶ月)して、 そして帰ってきたら 福岡  ▶︎  東京へ転居すること。 このビジョンを身近な人に宣言していく中で 唯一   兄だけは開口、「良いね」とは言わなかった  俺は「なんでだよ」と言いつつも、 どこか図星を突かれた気持ちになった。 こういうのはだいたい、自分の心が一番分かってるというか… どちらか一方に集中した方が なんとなく良い気がしていたからだ。 フィンランドに

何を自分の仕事にするか

この間、久しぶりに歯医者さんに行った。  (歯医者ほど 後回しにしてしまうものはない) そう思いながらなんとか力を使って行けたんだ。 口を開きながら考えていたんだけど、 なんでこの人(今 僕の口の中をガリゴリやってくる女性)は 歯科医師になろうと思ったんだ?  その時、子どもの話し声が聞こえた。   そして僕はこう仮説した。 「小さい頃 歯医者さんへ行くのが怖かったんです。 だけど、その時の歯科医師さんがとっても優しくて、  安心しました。 だから私も大人になったら不安

変わり続ける

停滞する時期がある 「 外 的 に 何 も 変 わ っ て な い  。 」 そんな時は、なんだか 凄く焦る (汗) それは こないだ みて貰った 凄すぎる星座占いの結果を意識しての表れか、 それとも 最近 繋がる人達が皆 キラキラしているからだろうか。 どちらにせよ 今年は 私にとって大きな変化の年だと思っている。   でも、ボクは ぐるぐる考えているのが好き。 " 結論 "   が今すぐ欲しいん じゃあ なくて、 より複雑に、遠回りしながら、なんというか 

この素晴らしい人生に祝福を

2022年になった 今年のことを考える前に、振り返るべき事が余りにも多すぎる。 遡るのは   2019年4月。   金融機関に内定を貰った僕は、大学を卒業後  銀行員になった。 高校生の頃に憧れを持っていた職業だったし、世間体も悪くなく、堅い。 友人に話す時もどこか誇らしげだった。親もそれに安心してくれた。 しかし、入行して2ヶ月で違和感は確信に変わった。   最初の1ヶ月は、社会人とはこういうものだろう と思ったし、新卒入行ということで 勢いもあっただろう。だけど、表面