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も日記。

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個人的なこと、だけど意味のある洞察を届けたい。
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#時間

それ以上にやりたい事がある、と思えるもの

じぶんにしか分からないこと  というのは、たくさんある その1つに  以下が考えられると思う やりたいこと・実現させたいことは自分の心から湧き起こるものだから、それをどう順序付けるかは自分にしか分からないことだと思う。 「今いちばん、実現してほしいこと」   こう考えると少し見えそうになる 欲張りそうになるけど、まずは1こだ。 2番目に実現してほしいことじゃだめ もちろん3番目もだめだ では自分の中でどれが1番なのかを、どうしたら分かるか?? それは 実現さ

悦びの先の、指先の

クーラーが寒く感じてきた朝の目覚め 夏なのか秋なのかよく分からない狭間にあるこの季節 10月という時期は、なぜだか毎年すこしだけ憂鬱になる だから今年も身構えてるんだけど、 その原因は、きっと年末も見えてきて切実に人生について考えたり、 それによる行動を起こすからだろう…と振り返る。 環境が変わる時って、 掴まっていた木から向こうの木まで「バッ」と飛び移ってる時で、 ある意味  空中に放り出されている状態みたい。 しかも向こうの木に掴まれるかは不明。 今  た

創造性の海へ

「やりたいことは全部やりたい」 って思う 今日という時間、 限りある時間 やっぱり焦っちゃって、 何からやろうかと悩んでしまう そのうち途方の無さを感じて立ち尽くすことがある そんなときはたいてい「逆算」でモノを考えている 逆算的になにかを始めようとすれば、 真実を見失うかもしれない 次第にやる気も失せていく だからこう考える 「今率直にやりたいことは?」 直感的に、反射的に選ぶ そういった小川でぴちゃぴちゃ足をつけるところから始めれば 分岐は繰り

不自由を感じられたから

いきなり何もないところから「自由になりたい」なんて思わない 自由になりたいのは、不自由だったことがあるからだ。 長らく、学校組織、教会という組織、会社…に居続けた僕はたくさん傷つき、「自分」という大切な存在を守るため たくさんの術を身につけてきた。 まわりと一緒で在ることが美しいその世界は、自身の選択を惑わせる。  振り返ると、いつも か細い本心の声は僕の耳元でささやいていた。 過ぎ去っていった時は二度と戻ってはこないけれど、 今はとても素直になれていると思うんだ。 自分