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も日記。

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個人的なこと、だけど意味のある洞察を届けたい。
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2024年10月の記事一覧

過去の僕が勇気を与えてくれる

じぶんの人生をどんなものにしていくかを考え出す時期は人それぞれ違うと思います 10歳の頃から思い描く人もいれば、17歳辺りで真剣になっている人もいる もっと言えば40歳とか、大人になってから真に向き合う人もいるはず。 それが僕は22歳の頃だったと振り返っています。 それまで全然考えてなかったわけじゃないけど、 「僕の人生かぁ」と自分ゴトとしてやっとある意味 自我が芽生えて考え出したのが新卒社会人の22歳の頃でした。 社会人になったタイミングで真に人生を考え出すというの

それ以上にやりたい事がある、と思えるもの

じぶんにしか分からないこと  というのは、たくさんある その1つに  以下が考えられると思う やりたいこと・実現させたいことは自分の心から湧き起こるものだから、それをどう順序付けるかは自分にしか分からないことだと思う。 「今いちばん、実現してほしいこと」   こう考えると少し見えそうになる 欲張りそうになるけど、まずは1こだ。 2番目に実現してほしいことじゃだめ もちろん3番目もだめだ では自分の中でどれが1番なのかを、どうしたら分かるか?? それは 実現さ

すべての景色を観るために

実は、けっこう悩んでる。 僕の2025年の計画 8月に北欧フィンランドへ中期滞在(1ヶ月)して、 そして帰ってきたら 福岡  ▶︎  東京へ転居すること。 このビジョンを身近な人に宣言していく中で 唯一   兄だけは開口、「良いね」とは言わなかった  俺は「なんでだよ」と言いつつも、 どこか図星を突かれた気持ちになった。 こういうのはだいたい、自分の心が一番分かってるというか… どちらか一方に集中した方が なんとなく良い気がしていたからだ。 フィンランドに

素敵な偶然がある、って知ってる

一日お休みだったので一人サイクリングに行きました 普段生活している可動域というのは、固定化されがち 今日は、普段ぜんぜん行かないだろうという方向へ行ってみることにしました。 通りかかった川に掛かる橋の上 向こうには、比較的 近い山々の景色 「(あっちどうなってんだろなぁ)」 直感というのは大体こんな感じで湧き起こります なにか分からないけど、懐かしさのような、でも少し淋しい気がする景色に、 その先を見てみたい とする気持ちになりました。 ※ホントは一度通り過

悦びの先の、指先の

クーラーが寒く感じてきた朝の目覚め 夏なのか秋なのかよく分からない狭間にあるこの季節 10月という時期は、なぜだか毎年すこしだけ憂鬱になる だから今年も身構えてるんだけど、 その原因は、きっと年末も見えてきて切実に人生について考えたり、 それによる行動を起こすからだろう…と振り返る。 環境が変わる時って、 掴まっていた木から向こうの木まで「バッ」と飛び移ってる時で、 ある意味  空中に放り出されている状態みたい。 しかも向こうの木に掴まれるかは不明。 今  た