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いきなり何もないところから「自由になりたい」なんて思わない 自由になりたいのは、不自由だったことがあるからだ。 長らく、学校組織、教会という組織、会社…に居続けた僕はたくさん傷つき、「自分」という大切な存在を守るため たくさんの術を身につけてきた。 まわりと一緒で在ることが美しいその世界は、自身の選択を惑わせる。 振り返ると、いつも か細い本心の声は僕の耳元でささやいていた。 過ぎ去っていった時は二度と戻ってはこないけれど、 今はとても素直になれていると思うんだ。 自分