【行動成功者の行動哲学】
本日はモチベーション論について
お話ししようと思います。
さっそくですが、
みなさんは"モチベーション"を
考えたり意識することは多いですか?
仕事にモチベーション上がらないなとか、
モチベーション下がるから辞めよとか。
日々何かしらにモチベーションを
感じていると思います。
しかし、考えてみて下さい。
モチベーションってなんですか?
どこから生み出されているんですか?
わたしはモチベーションというものに
興味がないです。
というか感じたことがないかもしれないです。
皆さんがモチベーションを感じる時の多くが、
行動をしていない時ではないですか?
勉強をしている時に、
勉強するモチベーションがとか
思わないと思います。
仕事を実際にしている時に
仕事のモチベーションが上がらないと
思わないと思います。
遊びに行ってるときに
遊ぶ気にならないとも
思わないと思います。
モチベーションというのは
実際に感じる時は行動していない時。
つまり暇な人が感じるものなんです。
ついつい考えてしまう時間を
なくしていけば、
モチベーションなどを無駄に
意識することはなくなります。
モチベーションというのは
外的要因から来るものではなく、
自分の中から来るものなんです。
これを意識して、
行動に踏み出してみようと思います。
すると次に何が起こるか。
新しいことにチャレンジしようとすると
不安が襲ってきます。
失敗したらどうしよう。
自分に合っていなかったら嫌だな。
そういう不安が行動を妨げます。
不安感というのは
悪いことではありません。
人間が唯一自由に動かせないのは
心です。
他は自由に動かせます。
何でもかんでも自由に行動をしないために
ストッパーの役割として不安感というのはでてきます。
なので、あなたが何かにチャレンジしようとして
不安感に襲われるのは、
当たり前の事なのです。
逆に考えると、
不安感があるからこそ本当に
やりたいことなのかもしれません。
しかし、良くないのが
チャレンジ意欲が不安感に
負けてしまうことです。
それが癖になると、
あなたはことごとくチャンスを逃します。
ここで大切なのは、
"冷静になる前に半歩踏み出す"ことです。
私が初めてビジネスを展開したのは
インドネシアでした。
ノリと勢いで移住しました。
現地に着いてから、
インドネシア語を学んだり、
交友関係やインドネシアでのビジネスを
勉強しました。
冷静に考えると、
どう考えたって初めての起業は
日本でやった方が言葉も通じるし、
知り合いもたくさんいるし、
壁は少なくて済むはずです。
しかし、どうしても海外でチャレンジしたかったんです。
だから、
学生の時に思い切ってすぐに旅券と
現地のホテルを3泊分取って、
あとからビザの申請をしました。
とりあえず半歩踏み出すことで
不安はもうなくなります。
チャンスを逃したくないのであれば、
冷静になる前に半歩出しちゃうことです。
この習慣は今でも強くあります。
直感で『やりたい』『面白そう』と
思ったら、
とりあえず始めてみる。
時には失敗することもあります。
ただ、これを続けていると
耐性ができてきて、
失敗を回避する知識やスキルが付きます。
不安とかモチベーションを理由にして
半歩も前に出ない人は、
居心地はいいでしょうが、
なんのスキルも知識も付きません。
前に踏み出している人の
行動哲学としては、
モチベーションに捕らわれることがないように
行動を優先すること。
そして、
その行動に基づく不安感は
良い前兆であると理解して
冷静になる前に半歩踏み出す。
一言で言うと、
知覚行動ではなく
"知覚動考"です。
知って、覚えて、考えてから行動しようとするから
不安感やモチベーションを気にする。
知って、覚えて、動いてみてから考える。
そうすると半歩が自然と出てます。
共感できる方は
今日から行動哲学を意識してみてください。
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