私は呼び捨てができない
こんにちは。ラストJDのじょんです。
今回は呼び捨ての話をしようかなと思います。
呼び捨てができない
私は呼び捨てができないタイプの人間です。
と言っても、名字の呼び捨てはできます。下の名前の呼び捨てができないのです。
呼び捨てではないんですけど、自己紹介の時に自分の下の名前を言おうとするとちょっとつっかえます。そのくらい、自他問わず下の名前を呼ぶことが苦手です。
その理由をちょっと考えてみました。
①女の子感が照れる
なんか呼び捨てって、女の子だなあって感じがして、するのもされるのも照れます。同性の友人ですら、なかなか下の名前で呼び捨てできません。なんというか、女の子感のある自分に照れてしまうのです。
②自分が下の名前で呼ばれることが少ない
これには3つくらい理由があるのかなあと思いました。
①名字が珍しい 私の名字はなかなか珍しい名字です。それもあって、大部分の知り合いは私のことを名字で呼びます。
②スクールカースト底辺だった 私は、中高生の時はいわゆるスクールカーストの底辺にいました。そのためクラスの大部分から「名字+さん or ちゃん」で呼ばれていました。
③名字の方が合ってる 私は「なんかこいつは名前じゃなくて名字のがしっくりくるな」ってタイプなんだと思います。いませんか、そういうタイプの人。
こんな感じに生きてきたので、下の名前で呼ばれる機会が全然ありませんでした。
自分が呼び捨てされてこなかったら、まあ人を呼び捨てにもできんかあ、と思いました。
③見返りがない
中高生時代がそうだったのですが、こちらが相手を呼び捨てにしても、相手は自分のことを呼び捨てで呼んでくれないことが多々ありました。
この見返りがないのが、辛い。
いや、見返りを期待して勝手に落ち込んでいるだけなんだけどね。
まとめ
呼び捨てができないのは、
①女の子感が照れる
②自分が下の名前で呼ばれることが少ない
③見返りがないこと
が私の中での理由みたいです。
でも、やっぱり、呼び捨てをしあうのって、憧れてしまうなあ。
いや、憧れるなら、まずは自分からやってみたらいいんだろな。
まずは近しい人から、やってみようかなあ。
ちょっと気恥ずかしいけどね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。