選手からコーチへ。教えるっておもしろい。
選手としてフットサルを今までやってきた。
しかしケガやその他の関係で
12月だけは指導する立場になった。
指導とはいっても、
監督として練習メニューを考えるのではなく
監督が考えたメニューで困っている選手に
アプローチする役目である。
自分はほかの選手に比べると、
フットサル経験が長かったため
ある程度の知識はある。
練習を中断し自分に注目を浴びさせるのではなく、
「こっちきて」と選手を呼び出し、
気づいた点を伝える。
今はまだ伝え方にまとまりがなく、
??って顔をさせることもある。
だけど必死に伝えようとすれば、
頑張って理解してくれようとする。
いい環境でやらせてもらってるなと実感するばかりだ。
ダメだったところが、
良くなった時には、
喜んでこっちを見てくれる。
私が一番喜んでるんだけど(笑)
こんな感じで
選手としてじゃなくて、
指導をする立場としての
面白さをかみしめている。
1月は選手としてかコーチとしてか悩むな~(笑)