presentで生きる!!
<『presentで生きる!!』~その恵みの意味を共に深く黙想しましょう!!~>
『presentで生きる』
私のお気に入りの表現になり人生の新たな座右の銘となりました!!
この意味を教えられ学び私自身黙想する中で、本当に神に感謝するに十分でありむしろ神を賛美し褒め称えられるべきお方であるほどに素晴らしく感動しました!!
まず、presentの本来の意味を紐解いていきたいと思います。
presentという英単語は皆知っていると思います。その意味も知っています。
『贈り物』という意味です。
しかし、presentの意味にはもう一つ意味があります。
『現在』という意味です。
これは意外と知られていないかもしれません。
更にこのpresentの英単語を分解すると、
pre(あらかじめ、前もって)
sent(送られたもの)
と訳す事が出来ます。
<あらかじめ前もって送られた>
『贈り物 』であり『現在』であります!!
凄い!!凄すぎますね!!
現在が既に神がよって備えられていたとは!!
presentという英単語の意味はあまりに深すぎます!!
(もっと言えば、この世が造られるはるか昔から永遠という時間が備えられており、この天地万物や人類を造るという創造の計画が前もってなされていたのであります!!)
現在というのも神が造られたプレゼントの時間であり恵みであり、その中で生きている!!
<時折感謝する、
感謝しなければ、感謝しなきゃ>
ではなくて、
また人から<感謝しなさい>と強制して言われるものでもありませんね!!
その今現在の瞬間瞬間に既に神に感謝すべき事です!!
人は感謝についても、
『これは感謝するこれは感謝すべきでない』
などと仕分けしてしまうところがあるでしょう。
感謝の対象を時間にしてそれも神の恵みであるとそれに焦点を合わせて考えてみれば感謝の仕分けをするどころか既に感謝するに十分の恵み深さであるわけです!
だから感謝すべきじゃない感謝出来ない事など何一つとしてないはずなのです!
そうして神はその時間という恵みによって人間に謙遜を学ばせるのです!
しかもそれも人間の考える謙遜とも違います!
神への謙遜です!
その神への謙遜の表明が<信仰>という意味になるのではないのでしょうか。
神の恵みに対して信仰によって応答して生きる。
『信仰がなくては神を喜ばせる事はできない。』(聖書)
それが神に対して人間側がする責任務め役割生きる意味目的ではないでしょうか。
(共に今後の人生の生き方の課題にしていきましょう。)
そりゃ今生きている、この世に今存在しているだけで素晴らしい!感謝なわけです!!
『運や偶然などない、すべては必然である!』
時間を造られた神の恵みを思い巡らせばするほどその素晴らしさを思い知らされ感動させられます!
人間と争ったり妬んだり腹を立てたりしている場合ではないです!
まだまだ自分の心の器量の小ささをまざまざと思い知らされます!
『苦しみの意味』について、ある牧師から教えられました!
<苦しみ>という
(神の恵みの時間を通して)
心の器量を広げるため。
魂を深めるため。
大切なことを学ばせるため。
つまり、
<これまでの自分の生き方を見つめ直し修正するための神からの警告である>
という教えでした!
神の恵みのpresentという贈り物の時間には、このようにして、
意味の無い無駄なものなど何一つとしてない事が深く気付かされました!学ばされました!
⇒もし意味の無い無駄な時間だった生き方をしていたと考えるとするならば、自分自らで時間に対する認識理解の甘さの積み重ねから発生しているのだと思いました。でも神の恵みの時間も神が支配されている恵みです。神はその恵みによって相働きて必ず<万事を益として下さいます。>(聖書)
そして、時は金なりではなく
『時は命なり』であります!!
だから、私は決して失望しません絶望しません!
世の苦難困難患難、傷痛みなど大抵の場合軽いかすり傷程度のものであると神の恵みにあって教えられました!
謙遜に生きる事に気づき学ばせる為、考え方生き方自分の在り方の自己認識理解が新しく変革させられるわけです!
<この世の患難は軽い一時的なものである!!>
(聖書)
これまで私たちは、再三再四、
『今を生きる』『今この瞬間を大切に』
などと聞いてきたしその度に教えられてきました。
頭でも分かってはいます。
しかしながら、そのように生きる事ばかりに囚われていて、その教えに対する感謝の気持ちはどうだっただろうか?と。
その意味や理解が乏しいが故に何か状況が悪くなり逆境に立たされると感謝出来なく私たちであります。
しかし、presentの意味をこのようにして認識理解する事で、
『presentで生きる』
ことがいかに素晴らしく尊いものであるかに気付かされます。
『今を生きる』その大切さの根拠となるわけですね!!
『今日一日の事だけを考える』
『信仰のその日暮らし』
<明日の心配は無用です。明日は明日が心配します。労苦はその日その日に十分にあります。>(聖書)
(出典:聖書からの教え学び)
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