愛すべき「指図」「強制」「命令」
「締切までには終わらせないといけない作業がある。2週間で終わる作業だけど、あと1ヶ月ある。」
という状況の時、性格が出る。
①早く終わらせてしまうパターン
②少しづつ作業をして終わらせるパターン
③最初はダラダラして締め切りが近くなったら焦って終わらせるパターン
①は賢い人だし、②はまあまあ。
③は、あんまり良くないねーの人。
僕はもちろん①だ、と言いたいとこだけど、残念ながら確実に③である。
やらなきゃいけないのにダラダラしてしまう。
頭では早くやった方がいいってわかってるのに、楽なほうへ、楽なほうへという感じで自分に甘くなる。
時間通りにきっちりと行動して、機械のように動くことは苦手だなって思ってたけど、締め切り間近になって動くって機械のように動いていることじゃないか。
誰かに、何かに指図されて、強制的に動くのって苦手だけど、「締め切り」という目に見えないものから思いっきり指図されて、強制的に動いているだけじゃないか。
いや、人間の意思と体と分けて考えるなら、意思が体に命令を出して動いているだけなのかもしれない。
指図、強制、命令。
結局これらからは逃げ出すことはできないんだよな。
まあ、指図・強制・命令も他人からされるより、自分で自分を動かした方が全然いいし、他人でも「嫌いな他人」と「好きな他人」がいるんだけどね。
さあ、やりますか・・・