華やかであれば幸せだなんて
こんにちは!innerpeacemakerのjoyです🧚♀️
先日「私を生きるセラピー」をしていただきました。
とっても簡略的に言えば前世の話!
100年〜200年前の中国で、王宮?にいる女性でした。
ピンクのドレスのようなものを着ていてとても美しかったです。
なぜ死んでしまったのか?その問いかけに反応して
私の胃が急激に熱くなりました。
胃がっ・・・毒を盛られた・・・
お腹に赤ちゃんがいるのに・・・
そう、彼女は側室だったらしく、他の女性に毒を盛られて死んでしまったのです。
私、何も悪いことしてないのにっ・・・と泣いていました。
誰が毒を盛ったかわからないけど、人の悪意はずっと感じていたのでしょうね。
彼女の記憶が私の細胞に残っていることで、
私は「人に悪意を向けられている」とどこかでずっと感じていました。
それ故、女性の集まりが苦手でした。
でも彼女が「私の記憶のせいなのに、あなたにはずっと怯えさせてしまったね。あなたは悪意を向けられるような人じゃないから大丈夫よ」と言ってくれました。
そして彼女は子供を産めなかったことが心残りで、
子供を産みたかった・・・と泣いていました。そして私の出産をとても喜んでいました。
「出産を体験したいがあまり、あなたの陣痛の時間を長くしてごめんね」って、いやいやこっちはまじでつらかったからー😂
そして、外の世界への強い憧れがあったみたいです。
「こんなしがらみから抜け出したい、もう嫌だ。
外の世界はどんななんだろう、見てみたい。」
平凡を、自由を、夢見ていました。
彼女は最後、神様の所に行きたい。と言うので神様の所へ還してあげました。
母と姉は好きなのに私は嫌いで見なかった「大奥」
前世で大奥にいたから惹かれるとかじゃなく、逆にそういうものを見たくない!!ってなるんだね。と話していました。
王宮は、
権力、妬み、嫉妬、憎しみ、色々な感情が入り混じって
とても華やかでとても混沌とした世界だったんだろうなぁと思いました。
しかし人が一人も出てこなかったなぁ、孤独だったのかなぁ。