過去と現在の交差点
こんにちは!innerpeacemaker の joyです🧚♀️✨
前回、前世の話の書きましたがまた前世の話です😂
再度「時を超えるセラピー」を受けました。
なんとなんと、江戸時代のお侍さんでした!武士!
幕末(新撰組)大好きな私は大喜び!だけど、不安・・・
いやいや私の妄想か?大丈夫か?というくらいドンピシャでした😂
「じゃあ始めましょうか」と言って色々と段階を踏んで質問に入っていくのですが、質問に入る前から性別だけは凄く入ってきました。(前回もそうでした)
ナビゲーターさんが質問をしてくれて、私が彼にその質問を投げかけていきます。
答えの受け取り方は人それぞれですが、私は目の前に文字が浮かんでくる感じです。
今回は26歳の男性、江戸時代の武士でした。
ちなみに服装はこんな感じ
男性は身体中が痛かったみたいです。口の端に血がついていました。
「なんで死んだの?他殺?自殺?戦場?」と色々聞いてみたけどどれも違う感じで、わかりませんでした。
【病死?それとも外傷で?】
ナビゲーターさんのこの質問で「病死」という単語が目の前にいーっぱい出てきました。
なるほど、病死か。私は武士=刀傷というイメージだったみたいで病死という概念がすっぽり抜けていました。
周りに家族はおらず、世話をしてくれる人はいるけど、今はここにはいないという状態で、隔離でもされていたのかな?武家屋敷の一室みたいな所に一人でいました。
「無念」という言葉が脳内で連呼されます。
「主人に仕えると決めたのに、病に倒れて全うできなかった。
あの人のために命を使うと決めたのに・・・!
不甲斐ない。
もっと学びたかったし、もっと戦いに出たかった。」そう言っていました。
【私へのメッセージ】
「今なら気付いてもらえると思ってサインを送った。
人のために生きたかったのは俺。
君は違うよね、君は誰かのために生きなくていい。」
そう言って彼は、一度消滅することを選んでいきました。
さようなら、今までありがとう。
今回、前世の記憶にアクセスをしてみたら自分とリンクする部分が2つありました。
1つは「幼少期から大好きな沖田総司」
2つめは「上司に一生ついていくと決めてた過去」
ということでした。
この際だからここでガーっと書いちゃいます!
まずは沖田総司について+不思議な体験
沖田さんについてはwikipedia貼っておきます。笑
沖田さんも、25歳〜27歳くらいで結核で亡くなっています。
沖田さんとの出会いは小学校3年か4年の頃でした。
6つ上の姉が持っていたるろうに剣心の単行本を読んでいたら登場して一目惚れしました。姉に言ったら「こんな数コマしか出てこないのに!?」と驚かれ、それならこっちの漫画の方がいいよと勧められたのが後に私のバイブルとなるPEACE MAKERという漫画でした。その後漫画では物足りなくなり、小説、資料集と色々な本を読み漁りました。
小学校5年生の時、どうしても命日にお墓参りに行きたい!と母に頼んで、平日に学校を休んで麻布まで連れて行ってもらいました。
しかし当時はスマホやナビもなく、迷子になって歩き回っていました。
歩き疲れて諦めかけたとき、私は右を向きました。
なんと言ったらいいのか、これは不思議な体験だったのですが、右を向く気なんてなかったんです。でもなぜか右を向いてしまった。
そしてそこには小さなお寺がありました。でも〇〇寺の〇〇の部分が薄れて読めません。
でも「ここ、絶対ここだよ!」と私は母に言いました。
半信半疑の母と中を調べてみたら本当にこのお寺で合っていたのです!!
子供ながらに鳥肌が立ちました。
不思議な体験はもう一度だけありました。
それは20歳の頃、京都に一人旅に行った時でした。
新撰組隊士のお墓が沢山あるお寺に行きたくて、また迷子になっていました。
ふと左を見ると細い路地がありました。
「どうしてもこの道を通りたい」そんな欲求が強くきて、私はその道を進むことにしました。道を抜けた先、そここそが探していたお寺さんだったのです。
そりゃあまた鳥肌が立ちました。
不思議な体験は、人生でこの2回だけです。
新撰組が好きすぎて京都に引っ越したり、
映画村で働いてみたりもしました。笑
ちなみに私はどの作品でも漏れなく沖田さんが好きでした。
だから前世は沖田さんの恋人だったんだ!違うとは言わせないぜ!!って感じでした。でも違った😂笑
私の前世が沖田さんだったかもしれないし、違うかもしれない。
ただ同じような境遇の沖田さんに心惹かれたのかもしれないし、気付いて欲しかったのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が楽になってくれて良かったです。
「上司に一生ついていくと決めてた過去」
斎藤一人さんの「嫌いな人から饅頭一つでも貰うな」という言葉に感化され、尊敬できる上司を求めて東京へ出た17歳の私は、恵比寿の飲食店でバイトを始めました。
そのお店の店長に「一生ついていきたい」と思ったものの、十二指腸潰瘍からご飯が食べられなくなり1年で辞め実家に帰りました。
月日は流れ、21歳の夏。
私は大阪の飲食店で働き始めました。前述したお店の系列店での社員採用です。
【再会】店長は私の直属の上司になりました。
「今度こそこの人に一生ついていくんだ!」と心に誓い働き始めましたが、ある出来事がきっかけでパニック障害になってしまいました。
日々胸の痛みに死の恐怖を感じながら頑張る日々は地獄のようでしたが、誓いを守りたい一心で頑張り続けました。
わずか半年ほどで退社しましたが、上司への後悔や未練がたらたらでした。
まぁ、数秘3の私が人に人生を捧げる!なんて無理な話だから毎回体調を崩すんだろうな〜と今になっては思いますが、メンタルが弱いからいけないんだ。私は弱いからダメなんだ。と思い込みを作って自己批判をして生きていました。
そう、上司は私の人生に大きな存在感を残した人でした。
21歳のインナーチャイルドを癒していく中でも、やっぱり「裏切ってしまった」「ついていくことができなかった」そんな思いが出てきました。
そして弱いことを認めてもらえなかったということも。
でも気付いたんです。
たった一言だけを記憶に残していたけれど、ちゃんと認めてくれていたし、人として愛情を沢山もらってたんだってことに。
たった一言だけを記憶に残していたけれど、ちゃんと認めてくれていたし、人として愛情を沢山もらってたんだってことに。
ここが前世の記憶とリンクしました。
彼が「インナーチャイルドを癒して、こういう考えに至ってくれて良かった。ありがとう」と言うのです。
あ、「私の上司」が「彼の主人」だったのかもしれないなとふと思いました。
それが物凄く腑に落ちたのです。
彼が消滅した今、なんだか吹っ切れた感じがします。
もう二度と会えなくてもいいし、もう恋焦がれることはないと思います。
もう私は誰かに一生を捧げることはないし、
捧げたいとも思わないでしょう。
私は私を生きる、それが私との約束だから。
癒されていく度に自由になれる、本当に幸せ☺️
自分一人では気づけなかったし、癒すこともできなかった。
白魔女の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
より多くの方が癒され、光の多い世界になりますように🧚♀️✨joy