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鯖1切れを美味しく焼くには。

こちらにしてからです。

焼くときは取っ手を外に出して
ガス火で焼きます。

パーソナル筋トレ3ヶ月中、ほぼ毎日食べていたのは、鯖でした。
(今でも食べています。)

私は食べられるけど、幸助さんは昔アレルギー反応があったらしく
食べられない。どうしようかな。
と思ったら、あんただけ食べればいい。と。
そうか。なにも、全て同じものを食べる必要もない。
…てことで、食事の時間が違う(私は早起きなので)朝に食べることにしました。
最初は、鯖缶。
味噌味、水煮、柚子胡椒味…。
簡単だけど、どれも飽きてしまうのです。

そこで、次に半身の塩サバを半分にして焼いたものを。
これがまた私にはちょっとしょっぱくて続かない。
さて、どうするか。
近くの業務スーパーにあった、冷凍の鯖の切り身(5切れ入り)。
これ、いいんじゃない?

それを冷凍のまま取り出し、表裏粗塩を振り、
裏を最初に4分、返して4分。(最初2分経過後少し火を弱める)
その後蓋をしたまま蒸らす。

…という手順で焼くと、

ふっくらと美味しそうにできました。

この魚焼きロースターは、これまでのセンサー付きガス台では
感知してしまって使えないのです。
こちらの一口コンロにしたおかげで

美味しく出来るというわけ。

これに替えたおかげで
(これだって工房でたまに使っていた20年前のもの)
ガス台まわりの掃除も一気に楽になりました。
なにしろ、作業終了時にササっと拭いておしまいだし。

五徳も、このカバーも軽いし
どちらもパカッとはずれるので掃除も簡単。

これまでガス台についていたグリルの掃除がきらいだったのに、
この魚焼き器は、使った都度、クレンザーで洗えばいつもスッキリ。

そうだ、私は、汚れを溜めるんじゃなくて
その都度、サッと綺麗になる方が気持ちがいいんだった。
と改めて気づかされたりして。

わかりそうで自分の思考も志向もわからないもんだね。

どんどん、日常生活がラクに気持ちよくなっていく。
良き良き。

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