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物には程がある

なんでこうも「来る」かね。
思わず笑っちゃった。

これは、今朝、日めくりをピリッとして、ふと見た昨日の格言。

正に、今、それやっている最中だし、
今日の午後は、そんなことを喋っていたところ。

物には程がある」ってどういうことか、
わかってるけど調べてみた。

物事にはそれぞれ適度というものがあり、
度を超えて行き過ぎたものは慎んだ方がいいという戒め。

類義語には、
・過ぎたるは猶及ばざるが如し。
・薬も過ぎれば毒となる。
・分別過ぐれば愚に帰る。など。
ことわざデータバンクより。

でも、なんてたって「物には程がある。」が
一番面白い。
プッと思わず、だよねぇ。と納得しちゃう。

こういう閉塞感満載の今だからこそ、
こもってモノや行動、自分のカラダを見直すときなのではないか。

意識をどこに向けるかで、
あらゆる事象が目新しく映ってくるのだ。

そこにあるのに気づいていなかったもの。
今では要らないもの。
今だから必要なもの。
だいたいは、その辺にあるものなのだ。
(体験も経験も)

あたちは昔からしたいことしかしてないわ。
今朝起きたらサザンカに雪が。
ツワブキの葉っぱにも雪。
コントラストが素敵だった。

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