物には程がある
なんでこうも「来る」かね。
思わず笑っちゃった。
これは、今朝、日めくりをピリッとして、ふと見た昨日の格言。
正に、今、それやっている最中だし、
今日の午後は、そんなことを喋っていたところ。
「物には程がある」ってどういうことか、
わかってるけど調べてみた。
☆物事にはそれぞれ適度というものがあり、
度を超えて行き過ぎたものは慎んだ方がいいという戒め。
類義語には、
・過ぎたるは猶及ばざるが如し。
・薬も過ぎれば毒となる。
・分別過ぐれば愚に帰る。など。
ことわざデータバンクより。
でも、なんてたって「物には程がある。」が
一番面白い。
プッと思わず、だよねぇ。と納得しちゃう。
こういう閉塞感満載の今だからこそ、
こもってモノや行動、自分のカラダを見直すときなのではないか。
意識をどこに向けるかで、
あらゆる事象が目新しく映ってくるのだ。
そこにあるのに気づいていなかったもの。
今では要らないもの。
今だから必要なもの。
だいたいは、その辺にあるものなのだ。
(体験も経験も)
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