我が家がどうしてうまくいっているのかわかった日。
こんにちは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。
今日の午後一番は、月一回のケアマネージャーの面接日でした。
まず最初は幸助さんとケアマネさんの面談。
私は奥の部屋で録画を観ているので何を話しているかわかりません。
10分ほどして夫は奥の部屋で休んでもらって交代します。
いつも、喋り始めたら止まらないのを、中途で終わりになるので
ちょっと不満げなのですが、なに喋っていたかお聞きすると、
今日は私の事をとっても褒めていたそうです。
そこで、お昼寝の後、お茶を入れ聞いてみました。
「お父さん、うちは今、お父さんちょっとぼけちゃっても
うまくいっているのは、昔から仲良かったからかな。」
そしたら。
「いや、あんたが俺の事、バカにしないからだよ。」って。
そうか。
そうなのか。
ちゃんと、自分の今の不甲斐なさを分かっていて、
それを責められないから穏やかでいられるのか。
涙がでそうでした。
ちゃんと人権は守られている、と感じられることが
どれほど生きていくうえで大切なことか。
一昨日、思い付きで作った仏画のシールが今日届いた。
この白衣観音のおかげだろうか。
今、録画しておいた「解体キングダム」を
日本は凄い!と感激しながら観てます。
「首都高巨大300m橋の架け替え」すご~~い。
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