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Dearにっぽん「3年遅れのバッターボックス」

こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。

昨日書いた記事の元になった放送です。

3年前、コロナで甲子園大会が中止となった時、
滋賀県の代表の近江高校野球部レギュラーだったユウダイ君が主人公。

大学などの誘いをすべて断り建設会社に就職した。
その環境に不満はない。
しかし、なにかが足りない。

そんな時、当時の高校3年生を全国から集めて試合をするという企画が入る。
あの時を機に小学生の時からあれだけ野球漬けだったのを
ぷっつりとやめているから心はざわつくよね。

同期の32人は殆ど野球を辞めている中、参加者を募るユウダイ。
そのなかのエースだった友人と飲むのだか、
彼は強豪の大学に推薦で入ったものの、レギュラーにはなれず、
3年間で試合に出られたのも4回だけ。
ベンチにも入れず、スタンドから見守る日々。
卒業後は野球は辞めるらしい。

当日の大会には、12名が参加してくれ、
ユウダイのヒットを皮切りに連続9安打。
(いつもしているピアスはしてなかった)

最終回には、例の彼がマウンドに立ち締めくくる。


(だめだ、泣けてくる)

大会後、ユウダイあてにメールが届く。


ユウダイ君、
自分がやりたいことの行動をおこしたことで
誰かも喜ばすことができた。

思いがけない体験だよね。

その後、仕事をしながら野球をすることにしたユウダイ君。
その素振り姿もかっこいい。

将来、今の彼女と結婚して(知らないけど)、可愛いこどもが生まれたら
自慢したくなる、尊敬できる父ちゃんになっているのだろう。
ステキ💛

※再放送があるみたい。
12月23日(土) 午前5:15 〜 午前5:40





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