見出し画像

近くにあり過ぎてわからないもの

こんばんは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。
10月21日(土)の再オープンに向け、
今週に入り怒涛の展開になっています。

総じていえば、それはひととの繋がりによる、ということ。

これも広島の友人がラフスケッチの私の想いを
カタチにしてくれた。

昨日のラジオ出演だって、たった一度4年前の「おとなの文化祭@こおりやま」の主催者として話を聞いていただいた以来のお誘いだったし。

それとは反対に、そして今日の、情報誌「福島リビング郡山」の新店(リニュアル)取材に来られた方。
20年前の開店時。
そして、専門店の裏メニュー?というタイトルだったかの取材時。
(うちのシフォンケーキを表紙のまんなかに掲載してくださった
その後1か月は本当に大変なお客様であったことは今でも忘れられない)

3回の取材、全て同じ方だったということ。
(多分一番偉いのではないかと思われるとっても綺麗な方だよ)

それらの取材を受けお互いに分かったことがある。
それは、自分がどおってことなくしていること、
出来ていること、
続けていられること、というのは
実はすごい事であり、なんの抵抗もなく快適に出来ているならば、
引き続き伸ばすに値する事なのだということ。

それは、作ることでも、喋ることでも、なんでもよくて、
例えば、ひとのいいところを見つけたら即褒めるとかでもいい。
それが、歯が浮くようなことでは逆効果だけれど、
できれば、そのひと自身自覚してしていない、ほかの人が言わない素敵なところを褒められたらどうだろう。
嬉しいよね。

ひとはだれでもいいところを持っているんだよ。

うちの幸助さん、今では認知症半ば?のため、
出来ることはしているのにしたことを即忘れる。
だから、なんの役にも立っていないと日々嘆いているのね。
私に、そんなことないよ。と言われたそれも忘れちゃうから
なんだかなぁ。と思うんだけれど、
私、自分で思うより忍耐強くて優しいのかも。と
ひとから言われてわかったりもする今。

これを、
こう折って渡したら
お手紙みたい。
すごい!と褒められた。

↑の営業日にご来店の方に営業日以外のお知らせを、と作ったこれも
自分で作ったんですか?すご~い。と褒められた。
net印刷の数あるデザインから選んで編集しただけだから簡単なんだけど、
その時々の決定が早いからあっという間に出来てしまう。
その決断の早さが「すごい」ことなのかもしれない。と客観的に思うようになった。

だからね、ひとに褒められた時は
素直に、そっか💛と思った方がよいよ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?