米粉パンの改良がとまらない。でも多分最終章。
こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。
パンの原材料を米粉にしてから
これまでの国産小麦とパンのなり方が全く違うので
とまどうやら、おもしろいやら。
毎日、あーしたらどうだろう、これをそれに替えてみたらどうかな。
先日も、さっきまで普通のアンパンのかたちにしたのに、
アンパンの餡子ってよく考えれば糖分多いよねぇ。
ひとつ食べて満足するよう、分量調整して形も変えてみようか。
で、このかたち。
混ぜて、手まるめしてみた。
焼いてみて、冷まして、食べると。
美味しい!
ほんのり甘くて、しかし、しっかりと小豆の味がしてる。
実は、早速昨日の営業日に販売してみたのだ。
あっという間に売り切れ、ありがたいことに
食後の感想も寄せて下さった。
※小豆パン早速いただきました。 ほんのりした甘さなのに、あんこの味がしっかり感じられおいしかったです。
あんこって食べたいけど、重くて。
「よし、あんこを食べるぞ」と決意しないと食べられないのですが、この小豆パンだと気軽さがあっていいなと思いました。
もしかしたら、女の人よりも男の人の方がはまりそうだなと感じました。
※早速頂きました。
優しい甘さで モチモチしっとりでゆっくり噛んでいると更に甘みがまして本当に外郎の様でした。
味は上品な和菓子なのに パンでも和菓子でもない 新しい感覚でした
とても美味しかったです。
※あんパンいただきました。
一口噛むと、小豆の香りが口一杯に広がって、パンの食感と、小豆の優しい甘さが一緒になって、美味しかったです。
※米粉パンいただきました。
この小豆はヒットの予感がしますね。
クセになりそうです。
※おいしい!
見た目のインパクトと食べた時の感じ、ギャップにびっくり。
等々、作った本人も美味しいとは思ったけど、
それ以上に好評でありました。
ちょうどいい甘さなんだね、きっと。
そして。
今日10時のタロットリーディング付きセッションの前に
作りたくてムズムズしていた、ヴィーガンバタ―に替えて、
塩バターパンと小豆パンを試作。
冷ましている間にセッションをし、その後
米粉パンは初めて、というお客様に食べていただいた。
こちらも、高評価!
まずはそのままで食べ、
次にパリパリに焼いて食べ、
幸助さんと、イイね、という結論に達し、
1週間後の日曜日には、ヴィ―ガンバターにした配合で
出店致します!
え、日曜日?
出店って?
はい。
奈美恵さんのあぶくまレインボウ陸上クラブで、
売ってくださるの!
米粉パン全6種類、前回から店の単価と一緒です。
①塩バターパン 120円
②チョコ 200円
③コーン 200円
④ちくわ 200円
⑤あんこ 200円
⑥角チーズ 250円
もちろん、当日製造です。
さて何時に起きようか。
その計画を立てるのもワクワクします。
場所は福島県須賀川市、
in グランシア須賀川
1月28日(日)10時〜15時です。
私も午後から行ってみようかなー。