着々と自宅の別荘化?
こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。
ここ何日か、店に置いていたテーブルと奥のと交換し、
パソコンの修理のため、奥に置いていたのを店に移動し、
1日で治って戻ってきて、しばし眺めると、
お店は土曜日だけの営業なのだから、
PCは、こっちのほうがいいんじゃないか?
と、改めて奥の部屋を眺めると。
そもそも、リビングテーブルなんだから。
多分、子供たちが小学生だった33年前頃に買って、
夕ご飯終わってから、よく4人でピンポンしたなぁ。
幅が1650㎜あるから、ミニピンポンできたのだ。
ミスをすると2代目のjoinがピンポン玉を咥えて行っちゃうから
見張るのが大変だった。
なんて、何十年も思い出すこともなかったのに、蘇るものだね。
想い出はモノとともに。
しかし、ここに行きつくまで、
違和感を感じれば、何度も動かしてみることで
そうそう、こうしたかったんだった。と
思い出すことが多い。
だからこそ。
動かしてみよう。
モノもカラダも。
自宅の別荘化をおもいたったのは、
今後旅行にはいかない。と決めたから。
この間、思い付きで直前に3泊4日の貸別荘に泊まってきて
ほんとうにゆっくりできたというのが完結できた理由のひとつでもある。
一番に考えたのがjoinのこと。
最近18歳を超えたjoinがお昼寝中にちょびっと
おしっこをちびってしまうようになったのだ。
いっぱいするときは、ちゃんと起きてトイレでするのだけれど。
なんか申し訳なさそうに、あ、しちゃった。という感じでいるので
気にせずいられるようにしてあげないと、と思ったんだ。
であれば、さんざん体験した貸別荘で学んだことを
自宅にも活かしてみよう。
目に映るところは、さっぱりとしているけど、
家具の中のものは本当に必要なものなのか?
もうなくてもいいものもあるんじゃない?
存在さえ忘れているならないと同じよね?
なんて、いくらでも改革する余地はある。
それがまた嫌なことじゃないんだから。
だれに見せるためにするものでもないし、
急ぐこともない。
だけど、ひとつひとつ、ものの居場所を
確定していってあげると、喜んでくれている気もするのだ。