今日も思い込みを外してやってみたこと。
こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。
今日は、ちょっと一般的ではない話ですが、聞いてください。
我が家は去年からペレットストーブを導入致しました。
心臓病を抱えているjoin姫にも、ニンゲンにもとってもよかったのは、
昔の部屋単位についていた襖や戸を取っ払って、ほぼワンルームになっている1階が遠赤効果でホンワカと温かいという事です。
ストーブは、火をつける前には灰を掃除してからになります。
その灰、専用の掃除機に結構たまります。
で。
ガラス扉は、控え選手のスポンジを水で濡らし、
さっと拭いてから、布おむつのダスターで拭き上げます。
そのスポンジとダスターを洗面所で洗っていた時、気づいたことがありました。
ついでに洗面ボウルをスポンジで洗うと、あら?いつもよりさっぱりとしてる。
そう、木灰ってアルカリ性ですものね。
汚れものだとばかり思っていたけど、洗浄剤にもなる。
(洗ってから再度洗濯機で洗うので、ちょっと色はついたままですが、
次回また気持ちよく使えます)
それなら。
お風呂、洗ったらどうなるかな。
洗面器に灰と水を少量入れ、↑のスポンジ(こちらはバーに引っ掛けられる
バス用スポンジ。マツキヨブランド)に含ませ、クルクル、クルクル。
全体洗ったら、シャワーですすいでみました。
光ってます。
輝いております。
いつもは浴室用の洗剤をシューっと吹きかけ、洗っておりました。
それはそれで、問題ないのですが、泡切れがちょっとね。
こちらの木灰は全く泡立たないので、水量も少なくて済みます。
なにより、無料です^^
これが成功なら、次は浴室の床です。
磁器タイルのそれは、どんな洗剤を使っても
なんだか脂分なのか、スキっとしませんでした。
それは、どうなったのか。
思い通りの仕上げになったのか。
明日、書きまーす。
ほんと、木灰がどのおうちでもあるわけではないので
参考にならないかもですが、考え方として、
…じゃないと…の思い込みをはずすきっかけになれば💛