ものは考えよう
大好きな軽量マグカップのひとつにひびが入り、
取っ手を持つと、ギシギシといいます。
これに飲み物を入れたらぱりんと折れそうなので
花瓶にすることにしました。
先日、直売所で買ってきたトルコギキョウ、
ほんとに愛らしい。
一昔前は、白と紫位しかなかったのに
最近の種類の多さに驚きます。
トルコキキョウの花言葉は「優美」「希望」「すがすがしい美しさ」だそうです。
買ってきたばかりは茎が長くて不安定なので、
思い切って葉っぱの部分も切り、
マグカップに挿してみました。
ちょうど、カップの図柄が葉っぱ模様なので
葉っぱを取ってしまったお花と
バランスが取れていい感じです。
こちらは、10年ほど前、一眼レフカメラで撮ったナツズイセン。
数年前に庭だった場所を潰して駐車場を拡張した、
その時の場所に咲いていたから、今はいい思い出の花。
元々重いのが苦手だから、今はスマホカメラで撮るのみ。
だけど、精度もどんどん上がって十分に綺麗に撮れるよ。
こちらのアジサイは3年前だから、もちろんスマホ。
見たそのまんまの色が再現されている。
だからね、○○は〇〇でなくちゃ。という考えは、
生き方を狭くする、と思う、ということを、
今日、あるひとと話していた。
それは、例えば、お気に入りの店があったとして、
別のいいところが出来ればそちらに心が向いたりするのは
人間あたりまえのことだと思っている。
(だって自分がそうだもの)
それは、モノでもひとでも同じ。
だからこそ、相手があるとしても
自分の成長のために、
現状に満足せず努力する大切さを信じたい。
そして今日。
更に茎を短くして。
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