残存木を傷付けない伐倒方向を意識する
どうも、小倉丈一郎です!
奈良できこりやってます!
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伐倒や運搬作業で立木に傷を付けることは
残存木へ大きな影響を与えます。
材の生理的変色や腐朽菌、害虫の侵入の
リスクなど様々です。
また、夏場など暖かい時期は
木が水分を多く含み樹皮が
剥がれやすくなっているので
注意する必要があります。
伐倒した木が残存木を傷付けることは
間伐の目的から考えても逆効果で
あるといえます。
なるべく立木を傷付けない丁寧な
作業を心がけていきます。
山からは以上でーす!
またあした!